• 世界经典童话诵读】山雀和熊 (2/3)

    一写为假名。 3、无提示的语气词均无长音 【提示】 按照出现顺序:みそさざい さま バカ つけよう ロバ つける もの みんな 急いで ところ みそさざいの子どもたちは怒って、王さま鳥にそのことを言いました。 王さま鳥は、すぐに熊を呼び出して言いました。 「よくも私の子どもたちをバカにしてくれたな。戦って決着をつけよう。」 それで、熊とみそさざいは、戦うことになりました。 熊は、牛や馬やロバや鹿など、森の動物を味方につけました。 みそさざいは、鳥や虻や蜂や蝿など、空を飛ぶものを味方につけました。 戦いの前の日、虻は狐が熊にこんな話をしているのを聞きました。 「僕のこのふさふさした尻尾を立てたら、みんなどんどん進んで戦うことにしよう。でも、尻尾を下げたら急いで逃げる合図だよ。」 虻はすぐに、みそさざいのところに飛んでいって、今の話をみんなに話しました。 小山雀听到这些话,感到非常生气,把这件事告诉了鸟王。 鸟王马上找到熊,对他说: “你居然敢侮辱我的孩子们。让我们通过战斗做个了断吧。” 就这样鸟王和熊决定进行一场战斗。 熊把牛、马、驴子、鹿等森林里的动物都召集到一起。 山雀也召集了空中飞的鸟类以及牛虻、蜜蜂和苍蝇等昆虫。 开战前一天牛虻听到狐狸对熊说: “当你们看见我竖起毛茸茸的尾时,你们要勇往直前地全力冲向敌军。但是假如我把尾巴放下来的话,就是告诉你们必须要立即撤退。” 牛虻听到这些话,立刻飞回到山雀那里,把它刚才听说的一切都告诉了山雀。 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>

  • 世界经典童话诵读】霍勒大妈 (3/5)

    【注意】 1、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。  【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)  2、本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。 3、无提示的语气词均无长音 【提示】 按照出现顺序:揺する りんご 実 たわわ 行き当る おばさん ホレ うち なあに ただ いっぱい        行く当て すると、「木を揺すって、落としてくれよ!」 りんごの実が騒ぎますので、お姉さんは木を揺さぶって、たわわな実を1個残らず落としてやりました。 さらに歩いていくと、小さな家に行き当りました。 すると中から、口から長い歯をにょっきりと出している、気味の悪いおばさんが現れて、こういうのです。 「私はホレのおばさん。うちで働いてくれたら、幸せにしてやるよ。なあに、ただ、私のベッドを直す時に、布団をよく振って、羽毛がいっぱい飛び散るようにするだけでいいのさ。そうすると、雪が人間の世界に降るんだよ。」 行く当てのないお姉さんは、ホレのおばさんの家で、一生懸命働きました。 “快摇一摇我啊,帮我把苹果摇下来。”  听到苹果树的叫声,姑娘用力摇动果树,把缀满枝头的苹果一个也不剩地摇了下来。  最后,姑娘来到一幢小房子前。 从里面回走出一个青面獠牙的大妈。  “我是霍勒大妈。如果你留在我这儿干活,我保你过得幸福。只要整理好我的床铺,使劲儿抖我的被子,要抖得羽绒四处飘飞,这样人类世界就下雪了。”  无处可去的姐姐留在霍勒大妈家努力替她做家务。 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>

  • 世界经典童话诵读】霍勒大妈 (4/5)

    一写为假名。 3、无提示的语气词均无长音 【提示】 按照出现顺序:しばらく うち おばさん そうかい びっくり やろう        约31秒处,播音员少读了一个「は」 けれど、しばらくいるうちに、あの意地悪な母親の家に帰りたくなりました。 それを、おばさんに打ち明けますと、 「そうかい。今まで、よく働いてくれたね。」 おばさんはそう言って、お姉さんを大きな門の下へ連れていき、扉を開けました。 すると、上から夥しい金貨が降り注いで、お姉さんの体にぺたぺたとくっついたのです。 おばさんはお姉さんに、なくした糸巻きを手渡すと、井戸の上の世界に帰してくれました。 母親はお姉さんが、金貨に塗れて帰ってきたのでびっくり。 そして自分の子の妹にもいい思いをさせてやろうと、妹を井戸の中へ入らせました。 可是过了一段时间,姑娘非常想回到坏心眼的继母的家。 最后,她对霍勒大妈吐露了自己的心事。 “是吗。你在我这儿做得很好。”  说罢,霍勒大妈牵着姑娘的手,领着她来到一扇大门前,大门打开了。  一粒粒的金子就像雨点般从上面落到了她身上,而且都牢牢地粘在她的衣服上。  霍勒大妈把姐姐掉进井里的纺锤还给了她,让她回到了上面的世界。  继母看到姐姐浑身上下粘满了金子,非常惊讶。  继母打算让她那个女儿也享有这么多的金子,于是她让自己的女儿跳到了井下面。 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>

  • 世界经典童话诵读】五粒豌豆 (2/4)

    にびっくりです。 ところが、びっくりしたのはそれだけではありません。 男の子はポケットから豆鉄砲を取り出すと、一番目のエンドウ豆を豆鉄砲に詰め込みました。 そして、ズドン! 一番目のエンドウ豆は叫びました。 「僕はいくよ。もっと広い世界に。」 二番目のエンドウ豆も、豆鉄砲に詰め込まれました。 ズドン! 「僕はいくよ。お日さまのところへ。」 是一只小男孩的手。 “啊!豆荚要裂开了。” 五粒豆子大叫起来。 啪!咕噜咕噜! 五粒豌豆都滚了出来。 “哇啊!太刺眼了!” 五粒豌豆第一次见到天空,看到耀眼的太阳,吓了一跳 让它们吃惊的还不只这些。 男孩从口袋里拿出豆枪,把第一粒豌豆装进去。 然后砰的一声。 第一粒豌豆大叫: “我要飞了!飞向广阔的世界。” 第二粒豌豆也被装进豆枪。 砰的一声。 “我要飞了!飞向太阳。” 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>

  • 世界经典童话诵读】老鼠、小鸟和香肠 (2/3)

    い張ります。 「仕方ない、そこまで言うのなら、一度仕事を変えてみよう。」 そして、​くじ引きで役目を変えてみることにしました。 ​くじ引きの結果、 ソーセージが薪を取る仕事。 はつかねずみが料理をする仕事。 小鳥が鍋に水を汲む仕事です。 ところが事件が起きました。 薪を取るために森にいったソーセージが、帰ってこないのです。 小鸟听了这些,心里很不是滋味。 又到了要做饭的时候,小鸟说: “我一直像个佣人似地在服侍你们两个,以后我们换换工作吧!” 尽管老鼠和香肠都反对。 但小鸟坚持他的提议。 “真没办法!既然这样,那就换吧。” 最后,他们用抽签的方式决定了分工。 抽签的结果是: 香肠去背柴, 老鼠做饭, 小鸟去担水。 可是出问题了。 香肠去森林里担柴,但去了很久都没有回来。 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>

  • 世界经典童话诵读】五粒豌豆 (1/4)

      【注意】 1、标题不需要听写,正文从00:05开始。 2、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。  【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)    【提示】 按照出现顺序: エンドウ 五粒 みんな 話 者 另:本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。 エンドウ豆の莢の中に五粒の豆が並んでいました。 莢も緑色、五粒の豆も緑色、それで五粒のエンドウ豆は、 「きっと世界中が、みんな緑色をしているんだ。」と、思っていました。 やがて、エンドウ豆の莢は黄色になりました。 五粒の豆も揃って黄色になりました。 そこで

  • 世界经典童话诵读】小美人鱼 (1/7)

    【注意】 1、标题不需要听写,正文从00:04开始。 2、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。  【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)    【提示】 按照出现顺序:綺麗 バラ 花びら ああ 另:本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。 深い深い海の底に、珊瑚の壁と琥珀の窓のお城があります。そのお城は、人魚の王様のお城です。 王様には6人の姫がいて、その中でも、とりわけ一番末の姫は綺麗でした。 肌はバラの花びらのように透き通り、目は深い海のように青く澄んでいます。 人魚たちの世界では、15歳になると海の上の人間の世界を見にいくことを許されていました。 末っ子の姫は、お姉さんたちが見てきた人間の世界の様子を、いつも胸ときめかして聞いています。 「ああ、早く15歳になって、人間の世界を見てみたいわ。」 在很深很深的海底,有一座宫殿,它的墙是用珊瑚砌成的,窗子是用琥珀做成的。 那就是人鱼王国的宫殿。 国王有6个美丽的公主,而她们之中,那个最小的公主是最美丽的了。 她的皮肤又光滑又细嫩,像玫瑰的花瓣,她的眼睛是蔚蓝色的,像最深的海水。 在人鱼的国度里,到了15岁可以到海面上看看人类的世界。 最小的人鱼公主每次听到姐姐们讲述她们看到的人类世界,心中都充满渴望。 “啊啊,真想快点长到15岁,早点看到人类的世界。” 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>

  • 世界经典童话诵读】一片羽毛 (5/5)

      【注意】  听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。  【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)    【提示】 按照出现顺序: まあ メンドリ 一番 おかしい なあ ほんと ヒラヒラ 另:本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名。 「あら、まあ。それはお気の毒ね。いったいどうしたというのでしょう。そんなに羽を抜いて、5羽もなくなるなんて。驚きましたわ。」と、1羽のメンドリが言いました。 なんとそのメンドリは、一番始めに羽を落としたメンドリだったではありませんか。 たった1枚羽を落としたことが、おしまいにはメンドリが5羽もなくなったと、途中から話がひどく変わってしまったのです。 「どこのメンドリさんでしょうね?」 「ここのメンドリさんではないのですか?」 「いいえ、ここではありませんよ。」 「おかしいなあ、どこだろう?」 「ほんとに、どこでしょうねえ?」 「おかしいなあ?」 風が吹いて、昨夜メンドリが落とした1枚の羽を、ヒラヒラとどこかへ持っていきました。 “啊,是吗?那可真可怜呀。到底是怎么回事呀?竟然拔掉羽毛,还死了五只鸡,太让人吃惊了。”一只母鸡问。 这只母鸡正是那只最开始时掉了一片羽毛的母鸡。 从只掉了一片羽毛,到最后却变成死了五只母鸡。话传到最后竟变得面目全非了。 “是哪里的母鸡啊?” “难道不是这里的母鸡吗?” “不,不是我们这里。” “真奇怪,那是哪里呢?” “太奇怪。”一阵风吹过。 昨晚母鸡掉的那片羽毛被风吹起,忽悠忽悠地不知飘到哪里去了。 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>

  • 世界经典童话诵读】小美人鱼 (7/7)

    した。 「私はどこにいくのかしら。」 すると、透き通った声が答えます。 「ようこそ、空気の精の世界へ。あなたは空気の精になって、世界中の恋人たちを見守るのですよ。」 人魚姫は自分の目から、涙が一滴落ちるのを感じながら、風とともに雲の上へと登っていきました。 小美人鱼把刀子抛向浪花,纵身跳进海里。 被海水淹没的小美人鱼觉得自己的身体慢慢化成了泡沫。 这时太阳从海平线上升起来了,在柔和的阳光中,出现无数透明美丽的生物。 小美人鱼觉得自己也变得像空气一样轻盈,渐渐向空中飞起来。 “我将飘向哪里去呢?” 有个清澈的声音回答说: “欢迎来到空气精灵的世界!你将会变成空气的精灵,守护全世界的恋人们。” 小美人鱼随风升入云端,一滴眼泪从她的眼睛里流出。 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>

  • 世界经典童话诵读】小美人鱼 (5/7)

    一写为假名。 「いいわ、王子さまと一緒にいられるのなら。」 「それから、願いを叶える褒美に、お前の声をもらうよ。お前の声は、海の世界で一番美しいと評判だからね。」 「いいわ。」 そして人魚姫は、口の利けない身となって人間の世界へ戻り、王子の城を訪ねました。 王子は人魚姫を一目見て気に入り、妹のように可愛がりました。 しかし王子の心は、命の恩人と思い込んでいる、あの浜辺で会った娘に奪われていたのです。 やがて王子と娘は、結婚式を挙げることになりました。 2人は船に乗り込むと、新婚旅行に向かいます。 王子と結婚できなかった姫は、次の日の朝、海の泡になってしまうのです。 “我不怕,只要能和王子在一起。” “作为帮你实现愿望的酬劳,我要得到你的声音,大家都说你的声音是海里最动听的。” “好吧。” 小美人鱼现在成了一个哑巴,她返回人类的世界,来到王子的宫殿。 王子第一眼看到她就喜欢上了她,像对妹妹那样疼爱她。 但是王子的心,却在那个姑娘身上,那个在海边见到的,被他误以为是他的救命恩人的姑娘。 不久,王子要和那个姑娘结婚了。 他们两个人坐上了船,为新婚旅行而出海。 不能和王子结婚,第二天早上小美人鱼将变成海上的泡沫。 这篇材料你能听出多少?点击这里做听写,提高外语水平>>