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「女の人は、辛いもの、強いからねー」なんていう言葉を、よく耳にする。自分のまわりでも、「自称・辛いもの好き」は女性のほうが多く、タイ料理などを食べに行っても、女性の比率のほうが圧倒的に高い店が多い気はする。でも、これって、ホントか?

“女人真的很能吃辣啊—”经常听见这样的话。我身边也是,很多女性自称喜欢吃辣,去吃泰国料理之类也会发现女性比率压倒性地高。但是,这种情况,确实如此吗?

辛さ5から10、15、20、30倍まで選べる横浜のある有名カレー店に聞いてみると、20倍、30倍などを選ぶのは「ほとんど男性」ということだった。「うちの店は、ボリュームも売りなので、もともと客層の9割ぐらいが男性だから」というのが、その理由。辛さだけでなく、ボリュームの問題があると、さすがに女性の出る幕はないのか。

我们试着采访了辣度从5到10、15、20、30倍可选的横滨有名的咖喱店,店方表示选择20倍、30倍的“大体上都是男性”。“我们店量也比较足,所以本来客人的9成左右都是男性”——以上结果有这样的原因。不止是辣度的问题,也牵扯到了饭量,果然不是女性出场的时候吗?

続いて、辛さを選べる辛味噌ラーメンで有名な、広島のラーメン屋さんに聞いてみると、「辛いメニューに挑戦するのは、やっぱり男性のほうが多いですね。もともとチャレンジメニューとかは男性のほうがお好きなんじゃないですか?」辛さに対する強さ、弱さではなく、「チャレンジ精神」で男性に軍配が上がるということのよう。では、体のしくみとして、女性と男性、どちらが辛さに強いのか。

接着,对可以选择辣度的,辣味噌拉面非常有名的广岛拉面店进行了调查。“挑战辛辣菜单的还是男性多。挑战菜单之类,本来就是男性比较喜欢不是吗?”无关吃辣的强弱,貌似男性在“挑战精神”方面更胜一筹。那么,从身体构造来看,男女哪一方更能吃辣呢?

ある総合診療科の医師に聞いてみると、こんな回答があった。「辛さに対する“強さ”“弱さ”には、正直、男女差はないと思いますよ。タイ料理やインド料理など、辛いものをどれだけ日常から食べているか、つまり慣れ・習慣の違いであって、性差というより個人差でしょうね」もちろん味覚的に、辛さに対しての感じ方が鋭い人・鈍い人というのはあるが、こちらもあくまで「個人差」ということだった。

我们咨询了某综合医疗科医师,对方给出了这样的回答。“吃辣方面的‘强’‘弱’实际上没有男女性别之间的差别。这要看平时吃泰国料理和印度料理的频率,也就是说,这是平时习惯的差别。比起性别,应该是个人之间的不同。”当然,在味觉方面,有人对辣感觉敏锐,有人比较迟钝。这说到底也是“个人之间的差别”。

では、多くの人が言う「女性は辛いものに強い」は、やっぱり気のせいなのか?「女性のほうが、好奇心が旺盛で、外国の料理などに対しても抵抗をあまり感じずに食べるということはあるでしょうね」(前出の医師)

那么,这么多人都说“女人吃辣厉害”,果然是心理作用吗?“女性好奇心比较重,所以对外国料理之类也没什么抵抗力,可能和这点有关吧。”(前述的医师)

また、辛いものが大好きな私の知人(女性)は、常日頃、こんなことを力説している。「私は血行が悪いから、つい辛いものとかスパイスとか、汗をかきやすくなるモノが欲しくなるのよ」

另外,我有位非常喜欢吃辣的熟人(女性),她平时常发表这样的观点:“我血液循环不好,经常想吃辛辣类或者香辛类容易出汗的东西。”

ストレスや血行不良、好奇心など、様々な理由で辛いものを求める女性たち。それは単に「辛さに強い」のではなく、様々な要素がからみあって、求める刺激なのかもしれません。

压力以及血液循化不佳、好奇心之类,女性想吃辣的理由各种各样。她们不是单纯“能吃辣”,从各种要素来看,可能是寻找刺激。

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