●「テーゲー主義」を見直す気はさらさらない。

●毫无重新认识“テーゲー主義” 的打算。

(译者注:“テーゲー”为冲绳方言,意为“大概、适当、大体”等,“テーゲー主義”指“冲绳的生活方式、思考方式、生活模式”)

●遅刻ごとき目くじらたてるのはおかしいと思う。

●认为因诸如迟到等较真儿的行为很奇怪。

●10時に待ちあわせといえば、10時に家を出るものだと思っている。

●若说10点见面,会理解为10点从家里出发

●運転免許証を紛失したことがある。

●曾丢失驾驶执照。

●道で野良ゴキブリに出会ったことがある。

●曾在路上遇到野蟑螂。

●桜は2月に咲くものだ。

●樱花2月开放。

●どこの職場にも、必ず「金城さん」か「大城さん」か「比嘉さん」がいる。

●哪个工作单位都必定有“金城先生”“大城先生”“比嘉先生”。

●だけども、「スズキさん」や「サイトウさん」は、非常に珍しい。

●不过,极少能见到“铃木先生”和“齐藤先生”。

●沖縄には、道路交通法がないと思っている。

●认为冲绳没有道路交通法。

●音楽が聞こえると、すぐ口笛を鳴らして、カチャーシーを踊り出す。

●一听到音乐就开始吹口哨、跳卡恰西。

●ちんすこうのメーカーにうるさい。

●对金楚糕的厂家很挑剔。

首里城には県外の知りあいを案内する以外、自分では行かない。

●除了陪县外的友人之外,自己不会去首里城。

(译者注:首里城是古琉球王国的都城遗址,是冲绳群岛的重要古迹)

●何か失敗しても、すべて「なんでかねぇ~」ですます。

●无论做什么失败,都会说“怎么会这样呢~”。

●沖スロが全国で有名になったことはうれしいが、県内に裏沖スロの店が少ないのが不満である。

●为冲绳的老虎机全国有名自豪的同时,不满于县内冲绳老虎机游戏店太少。

●居酒屋で、出されたオシボリを四つにたたんで、コースターがわりする。

●在居酒屋,把提供的擦手用的手帕折成四折做杯垫用。

●アクターズスクールができてからは、かなり自慢のタネが多いが、それ以前は渡嘉敷と具志堅しか郷土のスターがいなかったことを考えると隔世の感がある。

●“明星”学校成立后,值得骄傲的小明星很多。想起之前只有渡嘉敷和具志坚这两个乡土明星恍如隔世。