有声听读新闻:日本准备应对第六波疫情
作者:ウサギ译
来源:YahooJapan
2021-12-21 06:00
供日语听读学习使用,非最近新闻。
後藤茂之(ごとう しげゆき)厚生労働相(こうせいろうどうそう)は7日(なのか)の記者会見(きしゃかいけん)で、新型(しんがた)コロナウイルス患者(かんじゃ)向(む)け病床(びょうしょう)を巡(めぐ)り、今夏(こんか)の流行(りゅこう)「第5波(だいごは)」ピーク時(とき)から約(やく)3割(さんわり)増(ま)しとなる、全国(ぜんこく)で約(やく)3万7千人(さんまんななせんにん)が入院(にゅういん)可能(かのう)な体制(たいせい)が整(ととの)ったと発表(はっぴょう)した。都道府県(とどうふけん)が病床(びょうしょう)確保(かくほ)計画(けいかく)を見直(みなお)し、医療(いりょう)機関(きかん)と協議(きょうぎ)した結果(けっか)をまとめた。政府(せいふ)が第6波(だいろくは)への備(そな)えとして掲(あ)げていた方針(ほうしん)を達成(たっせい)した形(かたち)となる。
12月7日,厚生劳动大臣后藤茂之在记者招待会上宣布,面向新冠患者的病床,今年夏天在“第五波”流行高峰时已增加了约3成,全国做好了约能接纳3万7千人入院的准备。这是都道府县重新审视了病床确保计划,与医疗机构协商的结果。政府已达成应对第六波疫情的方针政策。
後藤氏(ごとう し)は、国内(こくない)で感染(かんせん)確認(かくにん)された新(あら)たな変異株(へんいしゅ)「オミクロン株(しゅ)」を踏(ふ)まえ、患者(かんじゃ)の受(う)け入(い)れ体制(たいせい)について「条件(じょうけん)が変(か)われば見直(みなお)す」との考(かんが)えを示(しめ)した。感染力(かんせんりょく)や治療薬(ちりょうやく)、ワクチンの効果(こうか)などを「総合的(そうごうてき)に勘案(かんあん)し、3割増(さんわりぞう)が十分(じゅうぶん)であるかを評価(ひょうか)せざるを得(え)ない」と説明(せつめい)した。
后藤还表示,根据国内确认感染的新型变异病毒“奥密克戎毒株”,对于接纳患者的方式“若条件有变会重新考量”。并说明,根据传染能力、治疗药物、疫情效果等“综合斟酌了种种情况,增加3成病床已绰绰有余。”
重点词汇 :
病床[びょうしょう]
病床,病榻。
ピーク
【英】peak;山顶,山巅,顶峰。最高峰,最高潮。峰值,最大量。
確保[かくほ]
确保。
変異[へんい]
变化,变异。〈生〉变异。
ワクチン
【英】vaccine;疫苗,菌苗。
勘案[かんあん]
考虑,酌量。