上期小总结：

1.手に止まらせては一羽ずつ小窓からカゴに入れてやる。
注意这里的止まらせる是使役态，也就是使鹦鹉停在手上，并不是说让手不动... 这句话有我问题的同学补一下使役句 - = 另外，ずつ表示每...，各...，二人ずつ就是每两人，同理这里的一羽ずつ表示每一只（鹦鹉），所以从这个词我们可以看出亚也家的鹦鹉不止一只撒~。
 
2. いいんだよ、お前たちが喜んでくれるなら。
上期很多同学把后面这句翻成“你也让我很开心”之类的。大概是看到くれる吧，大家都知道くれる是表示给我方带来好处的意思。~ 不过这里的喜んでくれる意思很微妙，亚也想表达的意思是：只要鹦鹉高兴她也就觉得很高兴，所以这里的でくれる表示的是亚也从鹦鹉很高兴这件事中也得到了快乐。另外，如果真的要说鹦鹉让亚也开心的话，句尾后面也不该用なら而是から。

3.一仕事終えると汗をかく。だって逃げるといけないのでまどを閉めきってやるから......。
这句话的意思应该是这样——【 好不容易做完这些我都有点出汗了，因为我担心鹦鹉飞跑了，于是一直关着窗子打扫的....】。前面说亚也打扫完笼子之后出了汗，之后的“だって”表原因，是解释为什么出汗，不仅因为她行动不便，而且是关着窗户比较闷的原因。

（前情提要：亚也在反省自己暑假除了喂鹦鹉外什么也没干……）

自分の体の変化（悪化）は自分が一番よくわかる、しかし、これが一時的なものか、ダラダラとこうして悪くなってしまうものか？わからない。
山本先生にたずねた。
一　股関節（こかんせつ）の動きが悪い。悪いながらも前後には動くが、左右はほとんど開かない（蟹のように足が運べない）。
アキレス腱（けん）が硬く足のまねきがうまくできない。
二　バ行、マ行の発音がしにくい。
先生に、練習次第で良くなると元気づれられる。柔らかくする白い錠剤を入れとくね、とつけ加えられた。
自分の病気の真実を聞こうと思ったが、知るのはやはりこわい。そんなものは知らなくても、今を精いっぱい生きていけばいいんだ。

「亜也は東高で生活できなくなって岡養へ転校した。岡養でも重症の方に入る。またここでもダメと言われはしないか。だんだんちぢこまってしまう。この世に生を受けてきたんだ、居場所がなくなるってことないから心配せんでもいいよ。家で生活するようになったら、太陽がサンサンと注ぐ暖かくて明るい部屋に改造してあげるから」
と、帰りの車中で、母は威勢よく言った。
“そうじゃあないんだよ。今をどう生きていくかを考えてるんだ。安楽な場所を求めているんじゃあないよ。”
母は、わたしが惨めな顔をしているので慰めようとして言ってくれたと思う。だから心の中で叫んだ。

泣いた顔を洗おうと洗面所へ行く。鏡を見た。
“まあ、なんて生気（せいき）のない顔をしているんだろう”醜いながらも可愛いところがあると思うよ、と以前かっこいいことを妹にいったことがあったけど、今の顔ではもう言えない。
わたしに残されている数少ない表情は、泣く、にやっと笑う、マジメマン、ふくれっ面くらいだ。
生き生きした明るい表情は、一時間ともたない。
歌も歌えない。口辺の筋肉がチック症状を起こすし、腹筋力の低下により蚊のなくような声しか出ない。
今日で一週間、毎日白い錠剤を飲んだ。
話すテンポが少し早くなり、食べ物も飲みこみやすくなった。右足の緊張も少し緩和したようだが、依然足の出は悪く、時どき痛くなる症状は残っている。

阅读笔记：
だらだら　　　冗长
アキレス腱    跟腱
げんきづける　安慰
にやっと　　　同にやりと，微笑，冷笑
ふくれっつら　噘着嘴，绷着脸
チック   　　 抽搐

自己身体的变化（恶化）只有自己最清楚。但是这只是一时的，还是要一直这样恶化下去呢？我不知道，所以去询问了山本医生。
一，股关节活动情况不太好，只能前后，不能左右活动（像螃蟹那样横着走）。
由于跟腱发硬，所以脚不能很好的活动。
二，ba行，ma行的发音变得困难。
医生鼓励我说：“如果好好练习的话还是可以变好的。”还提醒我带好软化身体的白色药片。
虽然一直想知道自己病情的真实情况，但是知道后还是有些害怕。其实即使不知道这些也没关系，只要今后加倍努力，好好生活就好了。

回家时，妈妈在车上对我很有气势的对我说：“亚也是因为不能在东高继续生活所以才转学到岡养的，但是即使在岡养也算是重症者。是不是在这里迟早也要不行了呢？可以选择的地方越来越少了，但是你不用担心没有容身的地方。如果以后只能在家生活了，我会给你改造一间充满阳光的温暖的房间的。”
妈妈是看到我难过的表情而在安慰我吧。但是我却在心中大喊到：“并不是那样的，只要考虑好现在怎么去生存就好了，我并不是在寻找一个安乐窝。”

哭过之后去洗脸时，看到了镜中的自己。
啊，为什么脸上这么没有活力啊。
“虽然丑还是还是有可爱的地方的哦”我以前曾经对妹妹这么自夸过，现在确是完全没话可说了。
我现在仅剩的几种表情只剩下了:哭，默默地笑，认真和绷脸了。
生气勃勃，开朗的表情每天只有不到1个小时。
歌也不能唱了，嘴边的肌肉有些轻微抽搐，由于腹肌力量不足，所以只能发出像蚊子那么小的声音。
到今天为止喝了一周的白药片。虽然语速能快一些，吃饭更容易下咽，右脚的紧张感也缓和一些了，但是迈步依然费力，有时仍然会感到疼。

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