第1～3四半期累計では営業黒字・最終黒字を確保

前三季度累计业绩实现营业盈利和最终盈利

次に，2008年度第1～3四半期（2008年4～12月）累計の業績は以下の通りである。売上高は6兆2237億円（前年度同期比9.4％減），営業利益は2545億円（同34.0％減），当期純利益は654億円（同70.3％減）となり，営業黒字・最終黒字を確保した。

08财年前三季度（08年4～12月）的累计业绩如下：销售额为6万亿2237亿日元（比上财年同期减少9.4％），营业利润为2545亿日元（同比减少34.0％），本期纯利润为654亿日元（同比减少70.3％），确保了营业盈利和最终盈利。

減収幅は6462億円である。そのうち日本ビクターが2007年8月に連結対象から外れたことによる影響が1805億円，為替変動による影響が3392億円だった。こうした影響を除く「実質ベース」では，前年度同期比1.9％の減収だったという。

销售额减幅为6462亿日元。其中，07年8月JVC脱离合并结算对象造成的减少额为1805亿日元，汇率变动造成的为3392亿日元。除上述因素外，与上财年同期相比“实际减收”1.9％。

営業減益幅は1309億円である。減益要因は，販売価格低下の影響が3950億円，為替が490億円，実質の売り上げ減の影響が470億円，原材料価格上昇分が430億円，減価償却費の増加分が417億円である。一方，増益要因は，合理化が3650億円，固定費の削減分が798億円だった。

营业减益幅度为1309亿日元。减益方面，降价导致的减益为3950亿日元，汇率减益490亿日元，实际销售额减少导致减益470亿日元，原材料价格上升导致减益430亿日元，折旧费增加导致减益417亿日元。而增益方面，合理化增益为3650亿日元，削减固定费实现增益798亿日元。

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