注意

1、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。

 【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版) 

2、本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名

3、无提示的语气词均无长音

4、标题不需要听写,正文从00:06开始


【提示】

按照出现顺序:ところ 何しろ あーん はーい いってらっしゃい 鍵

昔々、あるところに、優しいお母さん山羊と、7匹の子山羊たちが住んでいました。 ある日、お母さんが言いました。 「お前たち。お母さんは用事で出かけてくるから、ちゃんと留守番をしているのですよ。それから最近は悪い狼がいるので、用心するのですよ。」 「お母さん、狼って、怖いの?」 「そうだよ。何しろ、山羊を食べてしまうのだから。」 「あーん、怖いよー」 「大丈夫。家の中にいれば大丈夫ですよ。狼はがらがら声で黒い足をしているから、そんなのがお母さんのふりをしてやってきても、決して家の中に入れてはいけませんよ。」 「はーい、分かりました。では、いってらっしゃい」 子山羊たちがお母さんを見送ると、玄関のドアに鍵をかけました。
从前有一只善良的山羊妈妈和七只小山羊。 一天,羊妈妈说: “孩子们,妈妈有事要出去一下,你们一定要好好看家。最近这附近有恶狼,你们要小心啊!” “妈妈,狼可怕吗?” “当然了。因为狼专门吃小羊。” “啊啊,太可怕了。” “没关系,只要你们待在屋里就没事。狼的声音沙哑、爪子黑黑的,即使装成妈妈的样子,你们也绝对不要让他进屋。” “是,妈妈,我们知道了。你去吧,不用担心。” 小山羊们目送山羊妈妈离开,把大门锁上了。