大家好,我是小鼠,每周五的广告大赏时间又到了,这里不仅有精彩的广告,还有广告的相关介绍,将涵盖各个方面,比如说手机,汽车,洗面乳,洗发水,化妆品,食品等,敬请期待。
上周的日清特辑大家觉得怎么样的,本周我们继续介绍日清

第七期 走近日清方面食品(中篇)广告语:おいしい、の その先へ
着想の背景に
インスタントラーメンを世界的な食品にしたい
チキンラーメンを発明して間もない頃のこと。安藤が製品のサンプルをアメリカへ送ったところ、すぐに500ケースもの注文が入りました。この経験で「食べ物には国境がない」と感じた安藤は、「将来、世界的な食品になる日が来るのでは」という予感を抱きました。
そこで、チキンラーメンの発売から8年が過ぎた1966年、安藤はインスタントラーメンを世界へ広げるためのヒントを求めて、欧米視察旅行に出発したのです。
翻译:
在鸡味面发明么多久,安藤把产品的样品送到美国,马上就收到500箱的订单。这使他感到食物是没有国界的。他有预感,将来有一天这一定会成为世界性食品。
然后在1966年,距离鸡味面发售相隔了8年,安藤为了谋求让速食面的销售范围扩散到全世界的构思,去欧美视察旅行。
発売当時のカップヌードル


欧米視察旅行で食習慣の違いが明らかに
初めての欧米視察旅行。このとき安藤が目の当たりにしたのは、「食習慣の違い」でした。ロサンゼルスにあるスーパーを訪れ、バイヤーにチキンラーメンの試食を頼んだときのことです。彼らはチキンラーメンを「どのように食べようか」と少し戸惑った表情で眺めた後、ジュースなどを飲む紙コップへめんを割って入れました。そしてお湯を注ぎ、フォークで食べ始めたのでした。
『そうか、欧米人は箸とどんぶりで食事をしないのか』
安藤は改めて、この当たり前の事実に気づきました。そして、これが「カップに入っためんをフォークで食べる」新製品への重要なヒントとなったのです。
翻译:
第一次去欧美视察旅行。这时安藤关注到的是饮食习惯的不同。他去了洛杉矶的超市,在哪里请购买者试吃的时候发现的。看到他们在为怎么吃鸡味拉面而发愁,然后把拉面掰碎放在喝果汁的纸杯子里,倒入热水,用叉子吃起面来。
“原来是这样啊,欧美人是不用筷子和碗来吃东西的。”
安藤再一次察觉到了这个既定的事实。这就成了新产品的重要构思-----“把面放在杯子里,用叉子来吃面。”

カップヌードルの開発は、カップ型の容器を作ることから始まりました。カップの形は、飽きずに長く愛されるものにする必要がありました。そこで開発プロジェクトチームは、実に40種類近くもの試作品を作ったのです。安藤は、理想とする「片手で持てる大きさで、座りがよく手からすべり落ちることのない容器」を見つけだすため、会社ではもちろん自宅にも試作品を持ち帰り、検討を重ねました。こうした1ヶ月にも及ぶ試行錯誤の結果、後にカップめん容器のスタンダードとなる、紙コップを大きくしたようなコップ型が採用されたのでした。
カップの素材として選んだのは、軽くて断熱性が高く、経済性にも優れた発泡スチロールです。
(現在は、紙でできた「ECOカップ」に変わっています)
しかし、当時の日本ではまだ珍しい素材だったこともあり、薄く加工し「片手で持てる大きさ」に成型することは容易ではありませんでした。そこで、米国の技術を導入し、自社で容器製造に乗り出すことにしました。臭いがなく、食品容器にふさわしい品質に精製するまでには時間を要しましたが、地道な研究を重ねて品質を高め、米国食品医薬品局 (FDA) の品質基準をはるかに上回るカップを完成させたのです。
翻译:
杯面的发展史从制作杯型容易开始的。杯子的新装,必须持久被人们所喜欢而不感到厌倦。所以,当时研发团队,做了近40种的实验作品。安藤为了找出理想中的“单手可以拿的大小,底座不容易从手上滑出去”的容器,不仅仅是公司里,还带了许多实验作品回家。反复讨论,经过将近一个月的失败实验,最终做种做出了个杯面容器的标准。采用了一个纸杯很大的杯型。
纸杯的素材选用了轻巧,断热性搞,经济实惠,易于泡面的材料(styrol)
(现在改成了用纸做的“生态杯”
但是。在当时的日本,还有珍贵的素材,加工的薄一点,“单手能拿的大小”,这个很难成型。于是,导入美国的技术。开始在自己公司制造容器,虽然制造无臭,精品的容器需要时间,但是经过反复认真的研究,提高了容器的品质,做出来的成品,远远超出了美国食品药监局的品质基准。
户田惠梨香做的那个广告里的低卡路里杯面