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2015年01月21日新闻:

日语原文:

国の重要文化財100点あまりが所在不明になっている問題で、文化庁が追加で調査したところ、新たに2つの国宝を含む72点が所有者の死亡や転居などで所在不明となっていることが分かりました。国の重要文化財をめぐっては、文化庁が1万500点あまりの所在確認を行った結果、これまでに国宝1点を含む108点の所在が分からなくなっていて、文化庁は、状況が把握できなかった238点について、追加で調査を行っていました。その結果、98点は所在が確認できたものの、国宝に指定されている鎌倉時代の太刀と南北朝時代の刀の2点、それに重要文化財70点が所在不明になっていることが新たに分かりました。このうち、国宝2点は、それぞれ東京都の個人が所有していましたが、死亡したり転居したりして所在が分からなくなっているということです。所在不明になっている重要文化財は、国宝3点を含む180点に上ることになります。一方、今も国宝9点と59点の重要文化財の状況が把握できていないということで、文化庁は、さらに調査を続けるとともに不明となった文化財の行方を追跡することにしています。

参考翻译:

针对国家100多件重点文化财产下落不明的问题,文化厅的后续调查显示,新发现包括2件国宝在内的72件文化财产因所有权人死亡、迁居等原因下落不明。文化厅对1万500多件国家重点文化财产的去向进行确认的结果是, 到目前为止包括1件国宝在内的108件文化财产下落不明。文化厅针对无法掌握现状的238件进行了后续调查。结果显示,虽然有98件可以确认去向,但是又发现被指定为国宝的镰仓时代的长刀和南北朝时代的大刀这两件文物以及其他70件重点文化财产下落不明。在这之中,2件国宝分别由东京都的个人所有,但由于死亡、迁居而下落不明。至此下落不明的重点文化财产包括3件国宝在内达到180件。另一方面,文化厅在继续调查至今都无法掌握现状的9件国宝和59件重点文化财产的同时,也将对下落不明的文化财产的去向进行追踪。

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