让人感觉最舒适的日本城市是？
作者：ウサギ译
来源：yahoo
2015-10-26 06:30
夏になると天気予報でよく耳にする「不快指数」。実は気温と湿度をある計算式に入れると、一年中、算出することが出来ます。
一到夏天，就常听见天气预报出“不舒适指数”。事实上，只要把气温和湿度代入到计算式中，就能算出一整年的情况。
そこで本記事では、気象庁が全国49の都市で発表した2014年9月10日から2015年9月9日の1年間の気温と湿度の情報を使って、年間を通じて最も「快適」な都市と、「不快」な都市を明らかにしてみました。
因此，本文利用气象厅在2014年9月10日到2015年9月9日对于全国49个城市一整年的气温及湿度的数据，推算出最“舒适”和最“不舒适”的城市。
■「寒くて不快」な国、ニホン
■日本是个“寒冷了就不开心”的国家
不快指数の計算は、
不舒适指数的计算方式为：
0.81×（気温）+0.01×（湿度）×｛0.99×（気温）－14.3｝+46.3
0.81×（气温）+0.01×（湿度）×｛0.99×（气温）－14.3｝+46.3
という式で求められ、結果が55より下だと「寒い」、55～60だと「肌寒い」、60～65は「何も感じない」、65～70「快い」、70～75「暑くない」、75～80「やや暑い」、80～85「暑くて汗が出る」といったように、評価されます。
从这个计算式中所得出的结论，被判定为：55以下为“寒冷”、55-60为“有凉意”、60-65为“没什么感觉”、65-70为“舒适”、70-75为“不热”、75-80为“有点热”、80-85为“热出汗了”。
つまり寒い地方であれば、「寒さ」も「不快」の対象になるわけです。そこで日本全国の1年間の不快指数について、どんな評価に分けられるのか、まとめてみたのがこの図です。
换言之，只要是寒冷的地方，就成了“不舒服”的对象。关于日本全国一整年的不舒适指数，到底是如何评价的，总结为下图所示。
温暖化が話題になりつつも、まだまだ年間を通じては「寒い」国、ニホン。なんと年間の全都市の計算結果でみると48.2%は「寒い」日という評価になりました。
全球温室效应的话题虽然已是老生常谈，而从整年来看日本却还是“寒冷”的国家。据评测，所有城市的全年指数为48.2%，尚在“寒冷”之日中。
■トップは年間178日が過ごしやすいあの都市
■名列首位的是某个全年有178天比较舒适的城市
つづいて年間の不快指数を計算した結果から、「暑すぎる都市」、「寒すぎる都市」、そして「快適」な都市、それぞれのベスト5を発表します。
接着从全年不舒适指数的计算结果来看，发表“炎热城市”、“寒冷城市”、“舒适城市”的各前5名。
「暑すぎる都市」トップは6～9月の平均不快指数が80.6と断トツだった沖縄。つづいて、2位以降は僅差で鹿児島、和歌山、高知、大阪。毎夏、酷暑が話題になる東京はランク外。実は、大都市の中では大阪の方が不快なのです。
“炎热城市”的第一名是从6月到9月的平均不舒适指数以80.6绝对领先的冲绳。接着，从第二名到第五名的指数相差不大，分别是鹿儿岛、和歌山、高知、大阪。每年夏天以酷暑为话题的东京地区，并不在排行之列。事实上，在大城市中，大阪地区比较不舒适。
逆に「寒すぎる都市」では、12月～2月の平均不快指数が27.8の旭川がほかを圧倒。2位以降は僅差で釧路、札幌、盛岡、山形がつづきました。
相反的，“寒冷城市”里，从12月到2月的平均不舒适指数为27.8的旭川独占鳌头。第二名以下为钏路、札幌、盛冈、山形皆以微弱差别分列。
そして、お待ちかね「快適な都市」の1位。
然后，便是来揭晓众望所归的“舒适城市”第一名。
これがなんと再び沖縄で、快適に過ごせる日数は178日と、実に年間の48.7%も過ごしやすい日があることを確認。これにつづくのは長崎、熊本、宮崎、鹿児島の九州勢で、九州、沖縄の「快適度」が改めてアピールされるデータとなっています。
竟然又是冲绳，其舒适度日数达到178天，且实际也确认了整年的48.7%为舒适日。接着便是长崎、熊本、宫崎、鹿儿岛，九州地区包揽前五，再次展示出九州、冲绳的“舒适度”数据。
また、快適な日が年間で最も少なかった都市の上位には、釧路、旭川、札幌、青森、盛岡と、寒さの厳しい北日本勢が顔を揃えました。
另外，整年舒适日较少的城市排名中，钏路、旭川、札幌、青森、盛冈等寒冷的北日本地区聚集一堂。
かっこのサイトでは、全都市の結果についてデータをまとめてありますので、気になる皆さんの地元についてもぜひ、チェックしてみてください。
各个网站都有全国城市的指数数据，如果对自己的家乡比较在意的话，不妨check一下吧。
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