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2014年09月12日新闻:

日语原文:

特定危険指定暴力団に指定されている工藤会のトップで総裁の野村悟容疑者(67)は、16年前、北九州市小倉北区で地元の漁協の元組合長梶原國弘さん(当時70)が拳銃で射殺された事件に中心的に関わっていたとして、昨日殺人の疑いで警察に逮捕されました。また、警察はトップに次ぐ立場の工藤会会長の田上不美夫容疑者(58)についても逮捕状を取り、指名手配をして行方を捜査しています。弁護士によりますと、野村容疑者は「自分は関与していない」と容疑を否認しているということです。警察は港の公共工事に影響力のあった被害者に、工藤会側が便宜を図るよう求めたのに対し、断られたことから報復として殺害したとみています。被害者の周辺では去年12月、別の漁業協同組合の組合長をしていた被害者の弟が何者かに拳銃で撃たれて殺害されたほか、今年5月に、被害者の孫で父親が漁業協同組合の役員の男性が刃物のようなもので刺されて大けがをする事件が起きていました。2つの事件について警察は、手口などから暴力団が関わったとみています。警察はいずれの事件も漁業協同組合周辺の関係者で、被害者の親族が狙われていることから、これらの事件と工藤会との関連がないかについても捜査を進めることにしています。

参考翻译:

被指定为日本特定危险指定暴力团的“工藤会”最高干部野村悟(67岁),因与16年前北九州市小仓北区当地渔协工会原会长长梶国弘枪击事件的关联较大,昨日因涉嫌杀人被警方逮捕。此外,对于工藤会2号人物会长田上不美夫(58岁),警方已获批了逮捕令,并展开通缉,搜查行踪。而据野村悟的律师,野村悟称“自己未参与事件”,否认罪行。警方怀疑,工藤会方面是因向港口公共工程中有一定影响力的被害者谋求特殊处理被拒而进行报复将其杀害。在被害者周围,去年12月,担任另一渔协工会会长的被害者弟弟被枪击身亡之后,今年5月,又发生了身份为被害者的孙子且其父为渔协公会员工的男性遭刀具刺伤的事件。从这两起事件的手法来看警方认为与暴力团有关。这些事件都是围绕渔协公会相关者,并且目标都是被害者的亲属。这些事件是否与工藤会有关联,警方正在进行持续调查。

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