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2013年11月14日新闻:

日语原文:

ところで、フィリピン西部の島で台風30号に遭遇した日本人女性が、昨夜NHKの電話取材に応じました。取材に応じたのは福岡市の絹川麻由子さん(30)です。絹川さんは、台風30号が接近した今月8日、友人3人とともに、フィリピン西部のカラミアン諸島の離島の1つにある、リゾート施設に滞在していました。夕方にかけて風が強くなり、絹川さんたちは、施設側の呼びかけで、木造の建物から2階建てのコンクリートづくりの建物に避難しました。その日の夜、停電で真っ暗になるなか絹川さんは、「風で建物自体がかなり揺れて、震度3ほどに感じた」と述べたうえで、次のように話しました。「風が一番強い時は本当に建物の中にいても、耳が痛くなる、気圧で耳が痛くなるぐらいの状態、本当に生きて帰れたらラッキーだなっていうぐらい本当に怖かったですね。」さらに絹川さんは、「色々なものがぶつかる音がして、死ぬかなと思った、木造の建物にとどまっていたら無事では戻って来られなかった」と話していました。

参考翻译:

接下来,一位在菲律宾西部岛屿遭遇了第30号台风的日本女性,昨晚接受了NHK的电话采访,接受采访的女性是来自福冈市的绢川麻由子(30岁)。本月8日,第30号台风逼近菲律宾,绢川与3名友人一起滞留在位于菲律宾西部卡拉棉群岛的一座孤岛上的度假中心。傍晚开始风力逐渐加强,绢川及其友人听从度假中心方面的指挥,从木制建筑转移到2层混凝土建筑里避难。当天夜里,因为停电而处在一片黑暗中的绢川描述说:“因为大风,建筑物本身晃动得非常强烈,感觉如同3级地震。”除此之外还说道:“风力最大时,即使呆在建筑物里,耳朵也很痛,因为气压使耳朵达到了很痛的状态,心想如果能够活着回去就太幸运了,真是太恐怖了。”绢川甚至还说道:“听到许多东西撞击的声音,感觉自己可能快要死了,如果一直呆在木制建筑中,就无法安全回来了。”

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