原文标题:世界的音楽家パブロ・カザルスの「幻の音源」と映像発見

 

ヒント:

謳われる

ガンジー
平井丈一朗
もと
ボッケリーニ


 



❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

世界的な巨匠の「幻の音源」と映像が発見されました。 これは、スペイン出身の音楽家で「20世紀の楽聖」と謳われたパブロ・カザルスが日本で指揮・演奏した貴重な録音テープで、53年ぶりに日本人の愛弟子の自宅で見つかりました。カザルスは、冷戦が激化した1960年代の平和のシンボルで、音楽界のガンジーともいうべき存在でした。テープは1961年4月にTBSが録音したもので、愛弟子の平井丈一朗さんが所有していました。 平井さんは53年前、来日したカザルスの指揮のもとでチェロを独奏しました。東京で全部で6曲が演奏されましたが、そのうちボッケリーニのチェロ協奏曲の行方が分からなくなっていました。 録音状態は極めて良好で、巨匠の演奏が明快に記録されているということです。また、来日した際のカザルスや平井さんの姿がTBS倉庫所蔵のフィルム映画に含まれていたことも新たに分かりました。
世界著名音乐家帕布罗・卡萨尔斯的“梦幻音源”与影像被发现 世界著名音乐大师的“梦幻音源”与影像被发现了。 音乐家帕布罗・卡萨尔斯出生于西班牙,素来被尊为“20世纪的乐圣”。近日在他的一位日本人弟子的家中找到了他当年来日演出时所指挥、演奏的音乐会珍贵录音带,至今已时隔53年。在冷战态势激化的20世纪60年代 ,卡萨尔斯为维护和平所作的贡献使他堪称和平的象征,音乐界的甘地。录音带由TBS于1961年4月录制,且归他的得意弟子平井丈一朗所有。 53年前卡萨尔斯来日本东京演出,在他的指挥下平井曾表演过大提琴独奏。全场共演奏了6首,其中博凯里尼的大提琴协奏曲演奏的录音带之后却不知去向。 据悉,录音带音质非常好,清晰地记录了音乐大师的完美演奏。另外,据最新消息称,在TBS收藏室内也找到了相关的影像录像,其中就有当年来日之际的卡萨尔斯以及平井等人的镜头。