主题：ＮＹ原油　一時７６ドル台まで上昇


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１９日のニューヨークマーカンタイル取引所の原油先物相場は、取引の指標となるＷＴＩの８月渡しが前の日より８７セント高い１バレル＝７５ドル９２セントで取引を終えました。アフリカの産油国アンゴラの油田で操業が一部停止していると伝わったことから、先行き、需給が逼迫するとの見方が強まり、買いが集まりました。また、中国のＧＤＰ＝国内総生産が高い伸びを示したことで、今後、中期的にも原油の需要が高まるとの思惑から、取引時間中におよそ１１か月ぶりとなる７６ドル台まで上昇する場面もありました。
19日，纽约商业交易所的原油期货价格以作为交易指标的WTI（美国西德克萨斯轻质原油）的8月交货价为准，比前一天的价格高87美分，以每桶75美元92美分结束交易。传闻非洲产油国安哥拉的油田部分停止产油，鉴于供给紧张造成了集中购买。另外，中国的GDP即国内生产总值出现强增长，考虑到今后一段时间对原油的需求会有所增加，交易中出现大约11个月未见的油价上升到每桶76美元的情况。