原文标题：宮崎駿監督の「風立ちぬ」、アカデミー賞ノミネート

 

ヒント：

ロサンゼルス
堀越二郎
堀辰雄
言われる
篠原有司男
乃り子
「キューティー＆ボクサー」
アメリカン・ハッスル
ゼロ・グラビティー 



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アメリカ・ロサンゼルスで１６日、第８６回アカデミー賞の候補作が発表され、長編アニメーション部門の候補に去年９月に引退を発表した宮崎駿監督の「風立ちぬ」が選ばれました。 この作品は、ゼロ戦を設計した堀越二郎氏と同じ時代を生きた文学者、堀辰雄氏をモデルにして生まれた主人公・二郎が、関東大震災や経済不況を経て戦争へと突入していく大正から昭和にかけての時代をどのように生きたのかを描いています。 アカデミー賞にノミネートされたことについて宮崎駿監督は、「大変光栄に思います。アメリカの多くの人たちがこの作品を見てくだされば嬉しいです」とコメントしています。「風立ちぬ」は前哨戦とも言われるゴールデン・グローブ賞の外国語映画部門で、惜しくも受賞は逃したもののノミネートされるなど、アメリカでも高い評価を得ています。 一方、長編ドキュメンタリー部門には、ニューヨーク在住の８１歳の日本人アーティスト、篠原有司男さんと乃り子さん夫婦を５年間にわたって追った「キューティー＆ボクサー」がノミネートされました。 有力作では、アメリカン・ハッスルとゼロ・グラビティーが並んで最多１０部門でノミネートされています。授賞式は３月２日にハリウッドで行われます。
宫崎骏电影《起风了》获奥斯卡奖提名 1月16日，第86届奥斯卡奖的最终提名名单在美国洛杉矶揭晓。去年9月宣布隐退的日本著名动画导演宫崎骏的收官作品《起风了》入围长篇动画奖。 该动画作品是以零式战机的开发者堀越二郎及其同时代的文学家堀辰雄为原型，讲述了从大正到昭和这段时光，从遭受关东大地震，国内经济不景气到逐渐陷入战争泥沼等种种动荡不安的背景下主人公二郎如何生存、生活的故事。 对于入围奥斯卡提名，宫崎骏导演表示，“我深感荣幸，同时也希望有更多的美国观众能看到这部影片。”此前，在被誉为奥斯卡奖前哨战的美国电影金球奖揭晓中，《起风了》虽与金球奖失之交臂，但从它获得金球奖最佳外语片提名等来看，《起风了》在美国也深受好评。 另外，奥斯卡奖最佳纪录长片提名由《小可爱与拳击手》获得，这部纪录片历时5年对居住在纽约现年81岁的日本艺术家Ushio Shinohara和他的妻子Noriko Shinohara的生活点滴进行了现实观照和真实纪录。 实力佳作《美国骗局》和《地心引力》分别以10项提名并列领跑。颁奖典礼将于2014年3月2日在好莱坞举行。