原文标题:大阪府警の警察官、ウソの供述調書を作成


ヒント:


勾留
装う


❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

大阪府警によりますと、去年12月、堺警察署で勾留中の男が暴れたため、巡査長が保護室に収容しようとしたところ男に殴られたとして、公務執行妨害の疑いで逮捕しました。 この際、「巡査長が保護室への収容を決めた」という調書が作られましたが、上司の警部補が現場にいなかった巡査部長が指揮して収容したという内容に書き換えるよう指示し、ウソの調書が作られました。対応がより適切だったように装う狙いがあったとみられますが、その後の実況見分で調書がウソだと判明。警部補の指示を隠すため、さらにウソの調書を作ったということです。 男の裁判で巡査長らはウソの調書に沿った証言をしていて、大阪府警は虚偽有印公文書作成などの疑いで捜査しています。
大阪府警伪造笔录 据大阪府警察本部消息,去年12月,在堺警局,一男子被抓后在警局内闹事,巡警长正想将他关入拘留所不想竟被那男子殴打,该男子因妨碍公务执行嫌疑被捕。 起初笔录上写是 “巡警长要求将其关进拘留所”,但是上司警部补却指示将笔录内容改成,是当时并未在场的巡警部长要求将其收押,作了假笔录。这么做的目的或许是想将他们的处理方式粉饰得更为妥切,但是之后经实况调查发现笔录有假。而且为了隐瞒警部补的指示,他们进一步伪造了笔录。 在对该男子进行审判之时,巡警长等人按假笔录作了证词,因其中涉嫌伪造有印公文书,大阪府警察本部正在进行搜查。