原文标题:高速道路の無料化先送り、国交省が検討


ヒント:

なし


❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

有識者で作る国交省の「国土幹線道路部会」がまとめた中間答申案では、高速道路の料金徴収を現在の計画より「10年から15年を目安として」延長することを検討するよう求めました。 現在の法律は高速道路の建設にかかった借金を料金収入によって2050年までに返済し、その後は高速道路を無料化するとしています。しかし、老朽化が進むなかで、およそ7兆円とも試算される補修費用が賄えないための措置で、答申案では2050年以降も「維持管理費用の負担を利用者に求め続ける」ことも検討すべきだとしています。 国交省は正式な答申を受けて、必要となる法改正などの準備を進めるとみられ、高速道路会社の民営化時に定められた無料化計画は事実上、撤回される見通しです。
国土交通省研讨延长高速公路收费期限 国土交通省召开的由有识之士组成的 “国土干线道路会议”上出示了中期报告书,要求对高速公路收费期限较原计划延长10年到15年的方案进行研讨。 此前的法律规定,到2050年前,通过高速公路收费所得来偿清公路建设所产生的债务后,将免费开放高速公路。但是,随着高速公路老化问题日趋严重,经政府估算应对高速公路老化问题所需花费总额约7兆日元,而筹措这笔整修资金确是一大难题。为此,报告书中要求讨论2050年以后“继续向高速公路使用者收取维护管理费”方案。 国土交通省在听取报告意见后,估计会采取措施如调整政策等。这样一来,此前高速公路民营化时期制定的免费计划事实上将被撤消。