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ソニーは2008年度第2四半期(2008年7~9月)の決算(米国会計基準)を発表した。グループの連結業績は,売上高が前年同期比0.5%減の2兆723億円,営業利益が同90.1%減の110億円,当期純利益が71.8%減の208億円。減収減益となった。ただし,「売上高は前年同期と同じ為替レートで計算すれば5%の増加だった。営業利益も,国内の株価下落の影響(410億円)と,前年同期に計上した旧本社跡地の売却益の一部(607億円)を除けば前年同期並みとなる」(ソニー 執行役EVP 兼 CFOの大根田伸行氏)とし,今回の業績は想定内だったと説明した。

索尼公布了2008年度第二季度(2008年7~9月)的结算结果(基于美国会计准则)。集团合并业绩情况,销售额比上年同期减少0.5%,降至2万亿723亿日元,营业利润比上年同期减少90.1%,降至110亿日元,本季度纯利润减少71.8%,降至208亿日元。为减收减益。但是,“如果按照与上年同期相同的汇率计算,销售额会增长5%。如果排除国内股价下跌的影响(410亿日元)以及上年同期计入的总部旧址部分出售收益(607亿日元),营业利润也会与上年同期持平”(索尼执行董事EVP兼CFO大根田伸行),此次业绩在预料之中。

エレクトロニクス分野は,売上高が1兆6533億円(前年同期比0.6%減)で営業利益が756億円(40.5%減)だった。連結業績と同様に,前年と同じ為替レートであれば5%の増収だったという。液晶テレビやパソコン,デジタル一眼レフ・カメラが増収に貢献した。計画よりも営業利益が減少した要因としてソニーが挙げたのは,為替の影響が163億円,Sony Ericsson Mobile Communications社の収益の悪化の影響が195億円,デジカメの単価下落やパソコンの原価率悪化などによる影響が327億円などだった。減益額が大きい製品分野として挙げたのは,順に,システムLSI,ビデオ・カメラ,イメージ・センサ,放送業務用機器,コンパクト・デジタル・カメラだった。テレビ事業はこの第2四半期で黒字化することを目標にしていたが,「残念ながら赤字だった」(大根田氏)。

电子领域的销售额为1万亿6533亿日元(比上年同期减少0.6%),营业利润为756亿日元(减少40.5%)。与合并业绩一样,如果按照与上年相同的汇率计算,电子领域也会增收5%。液晶电视、个人电脑、单反数码相机为增收做出了贡献。索尼指出,营业利润比计划减少的主要原因为,汇率影响163亿日元,索尼爱立信移动通信收益恶化影响195亿日元,数码相机单价下降及个人电脑成本率恶化等影响327亿日元。减益额度较大的产品领域依次是系统LSI、摄像机、图像传感器、广播电视业务设备、袖珍数码相机。电视业务原来的目标是第二季度扭亏为盈,“很遗憾仍为亏损”(大根田)。

ゲーム分野は,売上高が2685億円(前年同期比10.3%増)で営業損失が395億円(前年同期は967億円の損失)だった。「プレイステーション 3(PS3)」や「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の売上が増加したほか,PS3本体の原価率の改善やソフトウエアの売上増加に伴ってPS3事業の損益が改善したことが影響し,損失額が約59%減少した。「ゲーム事業はユーロでの取引が多く,為替の影響が大きい。為替の影響を除けば予想以上といえる実績だった」(大根田氏)。

游戏领域的销售额为2685亿日元(比上年同期增长10.3%),营业亏损395亿日元(上年同期亏损967亿日元)。除“PlayStation 3(PS3)”及“PlayStation Portable(PSP)”销售额增加外,随着PS3机体的成本率改善和软件销量增加,PS3业务的损益得以改善,亏损额约减少59%。“游戏业务多为基于欧元的交易,受汇率影响很大。如果除去汇率影响,可以说实际业绩比预期要好”(大根田)。

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