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上期回顾:用日语跟别人交流时,你有没有遇到这样一些尴尬场面?比如无法很好地解释清状况,比如话题总是继续不下去,比如不知道如何去回应别人说的话……了解解决方法>>>

本期内容:

音読

朗读

【状況】
自分が話している間に何を言っているのかわからなくなり、 次第に、言葉が出なくなってしまう。

【状况】
自己在说话的时候会变得不知所云,然后慢慢就词穷了。

【原因】
違うことに集中してしまい、自分が話している言葉に集中できていない。

【原因】
容易把注意力集中在其他方面,而不是自己的说话内容。

【対策】
対策の一つとして、本を音読する。恐らく、上記の状況になってしまう人は、学生時代、授業中に教科書を音読するよう言われたとき、 言葉を読むのが精一杯で、内容を覚えていないという人が多いのではないだろうか。

【对策】
对策之一就是放声朗读书本。有上述遭遇的人中,恐怕很多人也有过下面这样的经历吧——在学生时期,当在课堂上被要求朗读教科书时,精力全放在了读上,内容却没记住多少。

今回の対策は、本を読むという動作と内容を読むという動作を平行して行うことで、 自分が話しているときも、話すという動作と内容を考えるという動作をできるようにするという訓練である。

本次的应对方法是这样一种训练方式,即通过同时进行朗读书本与阅读内容这两个动作,使自己在说话时做到边说边思考。

話の返しについてⅡ

关于回应Ⅱ

【状況】
「そうなんですか。」「へー。」などの返しで終わってしまう。

【状况】
容易以“是吗。”“啊~”等回应结束对话。

【対策】
興味のない話はどうしても一言で終わらせてしまいがちだが、 一言で終わらすにしても、もう少し相手のことを考えて、 返すようにする。

【对策】
对于没兴趣的话题很容易一句话了事,就算如此,也要多替对方考虑一些,然后再做回应。

例えば、
「高原がこないだの代表戦でゴール決めたらしいよ。」
→「へぇ、高原ゴール決めたんですか?」
「俺の彼女が最近うちにいなくて、夜飯買って食べてるんだよ。」
→「そうなんだ、彼女最近帰ってないんだ~。」

比如,
“高原好像在前阵子的代表赛中进球了哦。”
→“啊,高原进球啦?”
“我女朋友最近不在家,晚上都是买来吃的呀。”
→“这样啊。女朋友最近没回来啊。”

などのように、“オウム返し”または、“少しニュアンスを変えて”返すようにすると、相手は“自分の話を聞いている”と、 思うはずである。ただし、こればかりを多用するのもよくはない。 あくまでも、最低限の返しである。

像这样“照话学话”或者“把语气稍作改变”去回应,应该能让对方觉得“他在听我说话”。只是,滥用这种方法也不太好。说到底这只是最低程度的回应而已。

声を大きく出す

大声说

【状況】
声が小さいため、人からよく何と言ったのか聞き返される。

【状况】
因为声音小而经常被人反问在说什么。

【原因】
声が小さいというのは結果であり、主な原因としては、 過剰に人に気を使っていて、さらに自分自身にも自信がないためである。傾向としては、マイナス思考型の人が陥りやすい。「今忙しそうだから、話しかけたら迷惑かな。」、 「今話しかけたらきっと後で悪口言われるだろうな。」、 「自分の発言なんて聞き入れてもらえないだろうな。」など。

【原因】
声音小是种结果,其主要原因是过于在意他人、且自己本身也没什么信心。负面思考型的人容易有这种倾向。“现在他看起来好像挺忙的,过去说话会打扰到他吧。”、“现在去搭话回头肯定会被说的吧。”、“自己的发言别人恐怕不会采纳吧。”等等。

【対策】
最初は意識をして、通常の声よりやや大きく出すようにする。気持ちとしては、“自信を持って強気で”行く。 そして、後のことはなるべく気にしないようにする。

【对策】
刚开始有意识地用比平时稍大的声音去说话。在心理上要有“拿出自信坚决点”的感觉。而之后的事情尽量不要太在意。

例え、文章がおかしくても、後で愚痴を言われたとしても、“意識をして声を大きく出す”ことで、 自信が後から付いてくるようになり、 結果として、以前のような小さな声ではなくなる。

就算内容很怪、或者之后会被人埋怨,也能通过“有意识地大声说话”来慢慢增加自信,然后便能渐渐跟以前的低声细语说再见了。

感想力

感想力

【状況】
ある事柄に対して、どのように感想を述べるべきかわからない。

【状况】
对于某些事,不知道该如何陈述自己的感想。

【対策】
感想という言葉では漠然としてしまうため、 感想を言う事柄に対して、具体的にテーマを分ける。つまり、良い点・悪い点・疑問点・改善点・印象点のように分けて、思ったことをまとめる。

【对策】
感想一词难免会让人觉得有些笼统,因此我们可以对需要陈述感想的事进行具体的主题划分。即分为优点、缺点、疑问点、改善点、印象点这几个点去总结想法。

例えば、
「普通自動二輪の教習を受けてどうだったか。」という事柄に対して、

比如,
就“经过了普通二轮摩托车训练感觉怎么样”这一事情而言,

良い点:
1.免許を取れば、今まで行けなかったような場所に行けるため、経験値が上がる。
2.夏は乗ってると風が気持ちよく感じる。
3.バイク乗っている人と話を合わせることができる。

优点:
1.有了驾照就能去之前没能去的地方,可以增加经验值。
2.夏天开能舒服地吹吹风。
3.和开摩托车的人能有共同话题。

悪い点:
1.事故に注意。特にもらい事故。
2.冬は寒いため、乗るのはきつい。
3.スクーターだとしても、荷物があまり入らない。

缺点:
1.要注意事故,特别是被动事故。
2.冬天太冷,不好开。
3.即使是小型摩托车也不太好放行李。

疑問点:
1.スラロームという蛇行運転を一定時間で走らなければいけないという課題の必要性。

疑问点:
1.要在一定时间内进行slalom蛇形曲线驾驶,这种任务是否有必要。

改善点:
1.指定校と認定校について、わからなかった。 もっと情報収集するべきだと思った。

改善点:
1.没搞清楚指定院校和批准院校这两种概念。当时觉得应该去收集更多相关信息。

印象点:
1.教習中、カーブで誤ってアクセルをふかしてしまい、 ガードレールに突っ込んだ。
2.クランクで何度もバイクを倒した。
3.試験などで5時に起きることがあった。

印象点:
1.练车时在拐弯处误踩了加速器,撞上了护栏。
2.在回转练习中好几次摔车了。
3.因为考试等原因曾在五点早起过。

つまり、感想をまとめるときは、感想という言葉を考えるのではなく、“テーマを絞る”ということが重要である。

也就是说,在总结感想的时候,不要钻进感想这个词里,而是“集中主题”进行说明,这点很重要。

実際の会話として、感想を言うときは、全ての項目を語る必要はない。 そのうちのどれかでよい。全て話すと不自然なときもあるので注意する必要がある。

在实际会话中陈述感想时没必要把全部内容都说出来,拣一些说就可以了。说太全了有时会显得不太自然,这方面需要注意下。

日本人调侃口语疑问句(附实例解说)

外国人在日本:日语口语闹笑话篇

实战指导下期继续,敬请期待!

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