日本経済新聞が07年8月22日付け紙面に掲載した調査でも、似たような結果が出ている。「自由に使えるお金の使い道」(複数回答)については、「貯蓄」を挙げた人が 36.0%、00年より8.2ポイント高くなった。飲み代は29.6%が「お金がもったいない」。これは30代より10ポイント以上高い。乗用車を「持っている」は13.0%だが、00年より10ポイント以上低下、家電や海外ブランド品など18品目も保有率が低下している。
  
 2007年8月22日的日本经济新闻刊登的调查也给出了类似的结果。在关于“能够自由使用的钱的用途”(复数回答)中,有36.0%的人选择了“储蓄”,比2000年高出了8.2个百分点。29.6%认为喝酒是“浪费钱财”。这与30岁以上的人相比高出了10个百分点。拥有私家车的虽然为 13.0%,与2000年相比降低了10个百分点以上,家电和海外名牌等18个项目的持有率都有所降低。

 つまり、飲み代や買い物を節約し、貯金に回しているようなのだ。

 也就是说他们节约了酒钱和购物费用,转而存钱。

 ほんとうだろうか。J-CASTニュースでは都内の20代にそのあたりの事情を聞いてみた。

 是否真是这样呢。J-CAST NEWS就相关事宜采访了东京都内的80后。

 「断れない大きな飲み会には出ますが2、3人の集まりには行きません。飲んだら無くなってしまう酒なんかに、カネを使いたくないから。余ったら貯金。貯金で(液晶大画面テレビなどの)形が残るものを買ったり、将来に備えます」(29歳の男性サラリーマン)
   
 “实在没办法拒绝的大型聚餐是要出席的,不过2、3人的聚会就不去了。不想把钱花在喝酒上。有盈余的话就存起来。可以用储蓄去买(液晶电视等)能看得见摸得着的东西,以备将来使用。”(29岁的男性工薪阶层)

 「飲み会を開いても来ない学生が多い。部屋に居るのが好きで、アパートに無いものといえば、酒、エロ本、エロDVD、冷蔵庫の中身です」(23歳の男子大学生)
   
 “召开酒会时有很多学生不来。他们喜欢待在家里,要说起家里没有的东西的话,便是酒、色情书籍、黄色光盘,冷藏品。”(23岁男子大学生)

 「結局、日本はもっとダメになると思っているんです。成功する人は1割にも満たないはずから、慎ましく生きるしかないんです」(22歳の男子大学生)
   
 “我认为最终日本会更加衰败。能成功的只有不到10%的人,所以我只能谨慎生活。”(22岁的男大学生)