同音異語・同音異義語

1 「補償」「保証」「保障」
間違えやすい同音異語の代表的なものかも知れません。
補償=損失などを埋め合わせること。 → 損害を補償する。
保証=まちがいなく大丈夫であるとうけあうこと。 → 品質を保証する。
保障=責任をもって、一定の地位や状態を守ること。 → 安全を保障する。
熟語にしても本当に正しいのか迷ってしまいます。

1「補償」「保証」「保障」(读音都为:ほしょう)
这可能是容易搞错的同音异义词的代表了。
補償=表示抵补损失的意思。→ 例句:損害を補償する。(赔偿损失。)
保証=表示没问题没错儿,保证的意思。→ 例句:品質を保証する。(品质保证。)
保障=表示承担责任,维护一定的地位和状态。→ 例句:安全を保障する。(保障安全。)
即使是惯用语,也会迷惑于到底是否真的是正确的用法。

2 「意義」「異議」「異義
これは同音でも多少意味が違うので間違えるとしたら誤変換ということになりそうですね。
意義=ある言葉によって表される内容。特に、その言葉に固有の内容·概念。物事が他との関連においてもつ価値や重要性。
異議=他人と異なる議論。反対の意見。
異義=ことなった意味。
しかし、音で聞いた場合「今の発言"いぎ"あり」だと「意義あり」なのか「異議あり」なのか判らない場合もありそうです。

2 「意義」「異議」「異義」 (读音都为:いぎ)
这三个词虽然读音相同,但多少意思有点不一样,容易出现错误的转换。
意義=根据词语表达出来的内容。特别是这个词语所表达的固有的内容和概念。事物除去与其他的关联所拥有的价值和重要性。
異議=和别人持有不用的意见,反对的意见。
異義=表示异义的意思。
但是,如果只是听到读音的时候,“今の発言"いぎ"あり”,也会产生无法判断到底是“意義あり”,还是“異議あり”。

3 「対象」「対照」「対称」
これも意味さえ判れば間違えないとは思うんだけど…
対象=はたらきかけの目標や目的とするもの。めあて。
対照=比べ合わせること。照らし合わせること。
対称=互いに対応してつりあうこと。相称。
他に同音異語では「大将」「大勝」「大正」「大賞」などもあるけれど、まさかこれは間違えないですよね?

3「対象」「対照」「対称」(读音都为:たいしょう)
这些词如果根据意思来判断的话,应该是不会搞错的。
対象=所要推动或影响的目标和目的,目标。
対照=对比的,对照的。
対称=互相对应的,相称的。
其他的同音异义词还有“大将、大勝、大正、大賞”,不过这些应该都不会搞错的吧。

4 以前、近くの「こうえん」で「こうえん」があり「こうえん」だったと「こうえん」で話す
自分で書いていても判らなくなりそう…(笑)
上の文章を漢字で書くと「以前、近くの公園で公演があり、好演だったと講演で話す」となるのですが、意味が違うから漢字で書けば間違えないですよね?
公園=主に市街地またはその周辺に設けられ、市民が休息したり散歩したりできる公共の庭園。
公演=多数の観客の前で、演芸 音楽などを演ずること。
好演=うまく演技·演奏すること。また、その演技 演奏。
講演=聴衆の前で、ある題目のもとに話をすること。また、その話。
他に同音異語では「後援」「口演」「公苑」などがあります。

4 以前,自己写过一句话“近くの「こうえん」で「こうえん」があり「こうえん」だったと「こうえん」で話す”,结果连自己都无法判断了……(笑)
如果用汉字把上面这句话写出来,就是“以前、近くの公園で公演があり、好演だったと講演で話す”,意思不同的话,如果用汉字写出来就不会搞错了吧。
公園=主要是在市区周边的设施,市民可以休息、散步的公共庭院。
公演=在许多观众面前,进行文艺、音乐等表演
好演=出色的演技或演奏。另外表示这种演技和演奏。
講演=在听众面前,根据某个话题进行演说。另外表示这种讲演。
其他的同音异义词还有“後援、口演、公苑”等。

5 「公海」を「航海」する?「更改」を「公開」する
同音異語と言っても発音のイントネーションが違えば聞き間違いはないと思うし、前後の脈略で判るでしょう。
公海=特定の国家の主権に属さず、各国が自由に使用、航行できる海洋。
航海=船舶で海洋を渡航すること。
更改=過去の決定や契約などを新たなものに変えること。
公開=広く一般に開放すること。
どちらもニュースなどでは時々見かける文章ではないですか?

5「公海」を「航海」する?「更改」を「公開」する(读音都为:こうかい)
即使是同音异义词,如果发音的语调不同,听了以后应该是不会搞错的,还有能从前后文的意思中判断出来。
公海=不属于任何特定一个国家的主权所有,各国可以自由使用、航行的海洋。
航海=使用船舶在海洋上航行。
更改=更新过去的决定或契约。
公開=更大范围地普遍开放。
任何一个都是在新闻报道中经常有所耳闻的用法吧。

6 「機械」「器械」「機会」
使い間違いがおきそうなのは「機械」と「器械」ですが、誤変換では「機会」と「機械」の間違いが多いですね。
機械=動力源から動力を受けて一定の運動を繰り返し、一定の仕事をする装置。からくり
器械=器具。道具。
機会=ある行動をするのに最もよいとき。チャンス。
「器械」は普段あまり使わないかも知れませんが「器械体操」などはこの「器械」で、幅広い意味で「器具 道具」を表す場合はこの字を使います。

6「機械」「器械」「機会」(读音都为:きかい)
使用时容易搞错的是“機械”和“器械”,但转变的时候出错的是“機会”和“機械”比较多吧。
機械=从动力源发出,受到动力后进行固定的重复运动,做固定工作的设备。自动装置。
器械=器具、道具。
機会=在做某个事情时最好的时机。机会。
“器械”这个词平时可能不怎么使用,但“器械体操”里的“器械”,在表示广义上的“器具、道具”时使用的这个词汇。

7 「広報」「公報」
これも誤変換ではありそうですね。
広報=官公庁 企業 各種団体などが、事業内容や活動状況を一般の人に広く知らせ、理解を求めること。また、その知らせ。
公報=官庁がその施策と業務について一般国民に発表する報告。
官庁がするのが「公報」で一般がするのが「広報」だと思っている人もいるんじゃないですか?

7 「広報」「公報」(读音都为:こうほう)
这也是比较容易在转换上出错的词汇吧。
広報=政府、企业、各种团体等,通知给普通人的事业内容和活动状况,要求领会。另外还指这种通知。
公報=政府向普通公民发表关于某个政策的实施或业务情况的报告。
也是有人会觉得,政府出的是“公報”而一般情况使用的是“広報”。

8 「かいじょう」の「かいじょう」は、何時に「かいじょう」して「かいじょう」ですか?
これも似て非なる言葉でしょう。
上の文章を漢字で書けば「階上の会場は、何時に開錠して開場ですか?」となるのですが、まさかこれは間違えないですよね?
階上=二階以上の建物で、上の階。
会場=会議や催し物などが開かれる場所。
開錠=鍵を開けること。
開場=会合や催し物などで、会場を開いて人々を入れること。
「開錠」と「開場」は場合によっては意味を聞き間違えるかも知れませんね。

8 「かいじょう」の「かいじょう」は、何時に「かいじょう」して「かいじょう」ですか?
这些也是似是而非的词语吧。
上面的文章用汉字写出来就变成“階上の会場は、何時に開錠して開場ですか?”,这样就不会搞错了吧。
階上=两层以上的建筑,上面的楼层。
会場=开展会议和集会等的场所。
開錠=开锁的意思。
開場=在聚会和集会等地,开放会场,人们进入的意思。
“開錠”和“開場”根据场合,可能会有听错意思的时候。

9 「開ける」「明ける」「空ける」
誤変換の危険がありそうですね?意味を聞き間違えることもありそうです。
開ける=閉じているものを、左右 上下 四方などにひろげる。
明ける=時間が経過して次の新しい年 日や季節が始まる。主語を示すことはない
空ける=なかの物を出したり、消費したりして、容れ物を何も入っていない状態にする。
「席を空けてくれ」と言われて「席を開けて座れるようにした」…間違えそうだ!!

9 「開ける」「明ける」「空ける」 (读音都为:あける)
转换出错的危险系数很高吧?也有听错的可能性。
開ける=关闭的东西,从左右、上下、四周打开。
明ける=随着时间的流逝,下一个新年、日和季节的开始。不需要出示主语。
空ける=把里面的东西拿出来,消费掉,成为没有任何东西在里面的状态。
说“席を空けてくれ”,如果理解成“席を開けて座れるようにした”……很容易搞错啊!

10 「核心」「確信」「革新
まったく違う意味の言葉ですから、誤変換をすると笑われてしまうでしょう。
核心=物事の中心である大切な部分。重要なところ。
確信=かたく信じて疑わないこと。また、その信念。
革新=古くからの習慣 制度 状態 考え方などを新しく変えようとすること。

10 「核心」「確信」「革新」(读音都为:かくしん)
虽然是完全不同意思的词汇,如果转换的时候出错会落人笑柄哦。
核心=事物的中心,很重要的部分。
確信=非常信任,毫不怀疑。另外指这种信念。
革新=旧的习惯、制度、状态和思考方式等,改变成新的。

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