日语新闻:

中国の企業家は企業の発展を支えると同時に、各方面からくるストレスも抱えている。彼らの心の健康状態はどうなのだろうか?「中国企業家調査系統」による2005~09までの調査報告によると、8割以上の企業家が大きなストレス、または比較的大きなストレスを抱えていると回答し、しかもその幸福感は年々低下する傾向にあるという。

中国企業家調査系統は先日の第1回中国国際ポジティブ心理学大会「企業ハイレベルフォーラム:幸福を創出する企業」で、中国の企業家が抱えるストレスと幸福状況に関する調査報告を発表した。同機関は1993年から毎年、中国の各地域・各業種の3000~5000社の法人代表に企業家の心理に関するアンケートを送っている。

同機関の李蘭秘書長は「09年の調査では、89.5%の企業家が『大きなストレス』または『比較的大きなストレス』を抱えていると回答し、『ストレスは比較的小さい』は9.6%、『ストレスはない』は0.9%しかいなかった。『大きなストレス』または『比較的大きなストレス』の割合は05年以来平均80%を超えており、しかも年々増加する傾向にある。このうち中企業の企業家はストレスが比較的大きい。医薬、化学繊維、鉄鋼、自動車などの業界のストレスも比較的大きい。プラスチック、電気機械、計器器具などの業界のストレスは比較的小さい」と指摘する。

ストレスが増えると同時に、企業家の幸福感も低下する傾向にある。李秘書長は「最近5年間の調査結果を比べると、自らの幸福感の評価は5点満点で3.6~3.7の間にある。05年の3.76から09年には3.64に下がった」と指摘する。

特に世界金融危機発生後の08年には大幅に下落し、過去5年間で最低の3.6を示したという。

相关中文新闻:

来自中国企业家调查系统的分析报告指出,2005年至2009年,超过八成的中国企业家认为自己承受很大或较大压力,而其幸福感呈逐年下降趋势。

在首届中国国际积极心理学大会———“企业高层论坛:缔造幸福企业”上,中国企业家调查系统发布了当前中国企业家压力与幸福状况分析报告。调查系统自1993年起,每年向中国不同地区各行业的3000家至5000家法人代表发放关于企业家心理调查的问卷。

中国企业家调查系统秘书长李兰说,2009年的调查显示,89.5%的企业家认为自己“压力很大”或“压力较大”,只有9.6%认为“压力较小”,0.9%认为“没有压力”。企业家认为“压力很大”或“压力较大”的比重自2005年起均超过80%,且呈逐年上升趋势。其中,中型企业的企业家压力较大;医药、化纤、钢铁和汽车等行业的企业家压力较大,而塑料、电气机械、仪器仪表等行业企业家压力较小。

在压力增大的同时,企业家的幸福感呈现下降趋势。李兰说,对比近5年的调查结果,以5分为满分,企业家对自身幸福感的评价值在3.6~3.78之间,分值从2005年的3.76跌至2009年的3.64。

李兰称,从不同群体企业家的幸福感来看,女性企业家的幸福感要高于男性;企业规模越大,企业家的幸福感越高。