为什么日本学校要举办文化祭?
作者:kyon译
来源:KAMOME TIMES
2015-08-19 06:30
人間関係の形成
人际关系的形成
1クラス40人程の色々な人たちが集まり、集団になると、何か一つのことをみんなで行おうとするとけっこう大変です。
一个班集中了40左右形形色色的学生,形成集体后,要大家一起进行某项事情是很困难的。
要决定某事项时,可能出现意见不合,不能很好的统一,有人出来挑头,也有率先提出要干麻烦的工作,还有什么意见都不提的人等等。
そんな中、衝突や助け合い、協力をしたりと色んな事が学べます。社会に出るとその経験がとても役に立ってきます。
这当中通过冲突、互助和合作等,能学到很多东西。到社会上这些经验都很有用。
集団生活の所属感や連帯
集体生活的归属感和合作
高校になってくると、専攻も別れてきたりと、得意分野などで、同じ志を持つ仲間に沢山出会えます。
上高中后,由于选择的科目不同,能在擅长领域遇到很多有相同志向的伙伴。
そんな中、自分の得意分野をどう活かしていくか考えたり、周りの人達とどうやっていいものを生み出していくか、円滑に遂行できるか考えたりと、集団の中で、自分の立ち位置や得意な事の再発見することができます。
这当中去考虑如何活用自己的专长,思考如何与旁人一起制作出好的东西,能否顺利实施等,由此能在集体当中重新发现自己的岗位和专长。
公共の精神を培う
培养公共精神
最後に公共の精神についてですが、公共の精神とは、何だか難しい言い回しですが、同HPに文部科学大臣の解説が載っていましたが、要約すると
身の回りの様々な問題を、自分自身の問題と捉え、それを解決するために、積極的にいろいろ行動していこう!
というものだそうで、何かクラスで問題があったら、みんなで解決策を模索して行こうというもの。
最后是关于公共精神,所谓公共精神,感觉像是复杂的措辞,在该网站上载有文部科学大臣的解说,归纳如下:
把身边的各种问题当做自身的问题,为解决这些问题而积极采取各种行动!
班上有什么问题的话,就要大家一起摸索解决方案。
どれもやはり社会に出た時に、会社などに所属した時、コミュニケーションや円滑な業務の遂行、アイデアの発展などには、集団生活でしか得られない経験が必要になってきます。
这些任何一项在社会上,在所属公司,对于交流以及顺畅的业务执行,创意发展中,都需要只能从集体生活中获得的经验。
文化祭中能展现自己在日常的学习和社团活动中学到的专门知识和成果,并受此刺激而更加努力,以此提高积极性,也是接触各种文化艺术来拓展兴趣的机会。
学校によっては色々規定がある所も…
不同学校也有各种规定……
関東の高校では文化祭が毎年ある所はほとんどだそうですが、地域によって一年ごとに体育祭と文化祭が交互にある所だったり、模擬店や舞台などをしないで作品を発表するだけだったりと、学校によって文化祭をどう行うか方針が違うようです。
关东的高中貌似大多每年都有文化祭,不同地区也有一年体育祭一年文化祭交替举办的,也有不设置模拟店和舞台而只发表作品的,不同学校如何举办文化祭的方针也不同。
理由は2期制の学校も増えたり、受験を控えた時期と言うこともあって、授業時間の確保が必要との声が大きくなったことも挙げられます。
理由是双学期制的学校在增加,有人呼吁临近考试时间,需要保证上课时间。
とある高校では、自由な校風で、生徒達で文化祭をやるかやらないか決められる所があり、過去に一度だけ文化祭が中止になったこともあるそうΣ(゚ロ゚;).。
某高中校风自由,由学生来决定是否举办文化祭,据说过去也曾有过一次文化祭中止的。
高校によっても、決まりが多く規定があったり自由だったりと、文化祭のあり方が様々です。
不同高中,有的有很多规定,有的比较自由,文化祭的举办方式也多种多样。
自分の行きたい高校がどんな文化祭を行っているのか、毎年あるのか、など、中学生の皆さんは入念にチェックしたほうが良さそうですね。
自己想上的高中举行怎样的文化祭,是否每年举办等,初中生的各位最好是仔细调查清楚。