さて、今日のポイントは三つ

☆先ず一つ目、Compare apples to applesは「同じ条件での比較」という意味です。反対に、「異質な物同士を比べる」。つまり、意味のない比較をすることはCompare apples to orangeと言います。

☆二つ目、Rain danceは直訳すると『雨乞いの踊り』という意味で、カズコさんが解説しているように「きりがないと思いながらも続ける作業」のことです。

☆最後は、The problem exists between chair and keyboard.直訳すると「問題は椅子とキーボードの間にある」となり、つまり、操作する人間側に問題があるという意味になります。しばしば、皮肉なジョークとして使われる表現です。

では、本日の英語をおさらいをしてみましょう。

「We can’t compare apples to apples.」
同じ条件での比較ができません。

「We have been rain dancing over the application again. Surely, we can make it rain.」
きりがなさそうな作業でも続けるよ。きっとやり遂げてみせる。

「The problem exists between chair and keyboard.」
問題は、人間のほうにあるんじゃないかい?

この番組はCTC 伊藤忠テクノソリューションズがお届けしました。

生词:
「雨乞いの踊り(あまごいのおどり)」:原意)在祈雨节上求神灵赐雨的舞蹈,多为穿蓑衣戴斗笠,并为了模仿雷鸣声敲着大鼓。

OS:(略) operating system.

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