在日语的学习过程当中,特别是写作方面,很容易出现中式日语,其最大的原因就在于没有理解日本人的思维。

在很多人看来,叙事性的文章很好写,但是却总会因为选词不当啊,语法过于复杂啊之类的,适得其反,怎么也叙述不清楚,为此,我们来看一下日本的小朋友怎么来叙述事情呢?

「オオカミ男になって?」 E.K
(なりきり作文~オオカミ男になった~)

ある日の夜・・・・私はなんでかわからないけど、みんなから怖がら
れていました。そしてトイレに行くと、自分の顔がオオカミになっ
ていました。錯覚かなと自分で思っていました。
でも、次の月が満月になると、なぜか勝手に、
「ガオー!」
と、私が無意識のうちにほえていました。
そして、私は次の月を見ないようにしました。でも友達が、
「月がきれいだ」
と言ってきたので、私は見ました。
そして、友達を見ると、友達もオオカミの顔になっていました。
すると、友達はこっちを向いて、
「友達だね」
と言いました。私は
(自分だけじゃなかった)
と思っていました。

解析:

1、なぜか勝手に、「ガオー!」と、私が無意識のうちにほえていました”,“勝手に,無意識のうちに”重复使用这个词,表示强调无意识这种状态;

2、“私は次の月を見ないようにしました”,ようにする表示决定,做……什么事情,“我决定下次不再看月亮了。”