上期小总结:

1.いり玉子をつくっている時、I先生のことを思い出した。毎朝ごはんを炊くとき、タイマーを使わずにわざわざ起きてスイッチを入れる。
上期这里害怕大家理解失误特意把之前的一句拿出来了,可是还是有很多同学理解的不准确哈~ 因为之前亚也在做饭的时候想起了老师,于是下文理所当然的在叙述老师的事情撒。另外,スイッチを入れる是接通电路,打开开关的意思。所以应该是插上电饭煲的电源,或者电子打火之类的电器制品吧~ 并不是关闹钟撒~。
 
2.ちらしのごはんを扇風機で冷ましていたら、両足の太ももの内側に二センチくらいのやけどをしてしまった。
当时亚也的姿势应该是坐在哪里,用大腿夹着锅并用风扇使饭粒冷却。所以说的腿上的烫伤是腿夹锅造成的,很多同学语言使用的不太恰当,读起来似乎是风扇把腿烫伤了~ 呵呵,另外,这里的“やけど”虽然是烫伤的意思,可是亚也不至于腿都烫出血口子了还没感觉,毕竟她是四肢不能按意愿移动而不是失去知觉撒!况且下文亚也觉得白白的皮肤配着微微的红印很漂亮———不会有人觉得两条血口子很漂亮吧 = =||| 所以我认为这里的“やけど”其实并没到“伤”的地步,应该只是因为锅子很烫,烫出了红印。

3.晩酌で頬を赤く染めた父は、「若い娘が夜外出するのは心配だから、これからは昼間にしなさい」。
前半句其实很简单撒,我相信大家都看懂了,问题是大家翻译出来的话很多都有问题... 像“脸上泛着红润”“酒后泛着红脸”之类的,再强调下大家尽量避免中文的病句 - = 另外,关于后半句爸爸说话的语气。很多同学的翻译,爸爸说话实在太客气了囧 なさい除了有请的意思还有命令的意思,而且,以常理来想爸爸对女儿说话也不该是那么客客气气的撒~ 囧 - =

(前情提要:爸爸告戒亚也不要晚上出去玩,亚也对爸爸的关心感到很欣慰……)

転ぶ

前は急ごうと意識すれば、急ぐことができた。
今は急ごうと意識しても、急げない。
そして、将来は、急ごうという意識さえなくなるのではないか。
神よ!なぜわたしにこの苦しみを与えた給うたか。
いや、人は皆苦しいのかもしれない。でも、なぜ、自分だけが惨めになるのか。

今日の転び方は、ひどかった。
風呂に入る時、脱衣場で、母か妹が脱ぐのを手伝ってくれる。浴室のタイルにお湯を何度か流して暖めてもらい、そこを四つんばいになって浴槽(よくそう)まで進む。
ふちにつかまって中腰になろうとした時、尻餅をついてしまった。その下に、石鹸入れがあったのがいけなかった。グシャッと割れて、破片がお尻にささった。ヒエーと大声を出した。
「どうしたん!?」と、母がとびこんできた。
お湯に血が注いでできた赤い川を見ておどろいた母は、お尻をタオルで強く押さえて、まだぬれていないわたしの体に、ザーザーお湯をかけてくれた。
妹と母と二人がかりで、わたしを抱いて手早く体をふき、パジャマを着せてくれた。
お尻の傷はガーゼでピシャッと蓋をした。
「お尻が少し切れたから、病院げいこうね」
大変なことになってしまった。
病院で二針縫って九時に帰宅。つかれた。
不意の事故、その瞬間は自分もわからない。
つまずいて転んだとか、手がすべってしまったという、事故につながる原因がないからだ。
神経が一時止まってしまうのだろうか。それとも作用しなくなるんだろうか?

母にすまないことをしてしまった。
母が一生懸命に薬をセットしてくれて時(何種類もある薬を一回分ずつまとめる作業)、わたしはベッドに寝ころがっていた。お腹が少し痛かったから。だが、どういう理由があるにせよ、お前の態度は間違っていた。罪の呵責にさいなまれてか、サトウ.ハチローの詩集『おかあさん2』を読みたくて、本棚に手をのばした。

阅读笔记:
 
ちゅうごし  【中腰】弯腰
タイル     瓷砖
よつんばい  【四つん這い】匍匐,爬
しりもち   【尻餅】屁股着地摔倒
ふち     【縁】边
グシャッと   劈,啪嚓
がかり     接尾表示需要花费的时间和动用的数量
ガーゼ     纱布
つまずく   【躓く】绊倒,受挫
ねころがる  【寝転がる】=寝転ぶ,一骨碌躺下,随便躺
かしゃく   【呵責】谴责,责备
さいなむ   【苛む】指责,责备

摔倒

以前很着急的时候是可以很急地去做这件事的。
现在却是想急也急不了。
而且,以后会不会到连“想要着急”这点都意识不到了呢?
神啊,为什么赐予我这样的苦难呢?
不对,也许每个人都会有自己的难处,但是,为什么只让我这么悲惨呢?

今天摔的非常惨。
洗澡时,让妈妈和妹妹帮我在换衣间脱衣服,并将浴室的瓷砖用热水弄温,然后我自己爬到浴缸。
我抓着浴缸边想要弯腰进去时,不小心一屁股摔在那里。倒霉的是下面有一个肥皂盒,啪的一下就被压碎了,碎片扎进屁股里了,我哇地一声叫了起来。
“你怎么了?”妈妈跑过来大喊。
妈妈看到热水中夹杂着红色的血柱,吓了一跳,赶快用毛巾压住我的屁股,然后将我还没湿的身体浇着热水。
妹妹和妈妈一起将我抱起,迅速地帮我擦拭身体,穿上睡衣。
用纱布将受伤的地方包扎好。
“屁股有些划伤,还是去医院吧。”
这可真要命。
在医院缝了两针,回到家都已经9点了。真累啊。
由于是意外的事故,所以在事发的瞬间自己也不是很清楚。
绊倒或者是手滑并不是造成事故的原因。
是不是当时神经功能停止了,还是我已经没有这种功能了?

做了很对不起妈妈的事,妈妈很认真的在帮我整理药物(将各种药物分别按照每次服用的量分类)的时候,我却随便地躺在床上,因为我肚子有点疼。但是,无论怎么说,那种态度都是不对的。不知道不是有些良心不安,我想要去书架将佐藤八郎的诗歌《妈妈》拿出来看看。

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