上期小总结^^

1. 所帯道具一式を車に積んで寄宿舎入りをした。
上期关于这个【道具】的含义我还特意给了大家解释,结果还是有不少同学直接翻译成道具,工具之类的……之所以特意把这个词拿出来说是发现大家经常犯这种错误,所以哦我反复强调表太字面理解。

2.備えつけの机、スタンド、物入れが、一人ずつそれぞれ区分されている。
单词翻译错的我就不说了自己查字典去= =+ 我想提醒大家的是,注意这句话的主语是桌子椅子柜子,动词“区分”后面是被动+表持续状态的ている。

3. 人間は歩くようにできとるんだ!
这句话大概是上期翻译最乱的一句了。呵呵~ 这里 できとる-->できる+ている的口语形式,具体这句话怎么翻译才合适,老实说我跟nokuto同学也很纠结 Orz 这个…同学们自己理解一下吧~俺就不多说了,免得误人子弟囧

4. あたりまえのことに疑問を抱く。
请注意あたりまえのこと后面有个に,而且あたりまえ显然是修饰こと的,上期好多人都翻译成自然而然的疑问……

葛藤(上)
A先生に、「腰を伸ばして歩いたら、さっさと歩けるようになって、先生が喜んでくれた夢を見た」
と教室で話した。先生は、「今までは勉強のことだけを考えておればよかったけど、洗濯や当番があって大変だろう」
そして、こんな話をしてくれた。
「筋ジス(進行性筋ジストロフィー症)の子が、こんな詩を書いている。『神様は僕に障害をお与えになった/なぜなら/僕には/それに耐える力があると信じたから......』何かここまでくると、ヒットラーみたいだけどね」
わたしは言った。
「ダケドネ、先生、わたしだって事実そう思ったことがあるのよ。自分を突然異変だと考えたり、自分は多くの人びとの犠牲のうえに立って、今ここに存在しているなどと、とんでもないことを思ったりしたよ。そして、いろんな方法、いろんな考え方をして自分を慰めてきたんです」
雨あがりの虹がとてもきれいに輪をかいているのが、窓から見えた。急いで車椅子に乗って外へ出た。
T君が「車椅子に乗れる人っていいね」と言う。
もォー、わら人形じゃ、呪ってやるう!よほど、「あんたは、歩けるでいいじゃん」といってやろうと思ったけど、きれいな虹を汚すようで言えなかった。

阅读笔记:
葛藤【かっとう】 纠纷,纠葛。
当番【とうばん】 值班。
ジストロフィ 营养障碍,营养不良。
虹【にじ】 彩虹。
慰める【なぐさめる】 安慰。
わらにんぎょう【わらにんぎょう】 稻草人。

在教室里,我对A老师说:“我梦见自己可以挺起腰,大步流星地走路了,老师也很替我高兴。”
老师回答到:“没有寄宿生活时你只是考虑学习的事情就可以了,但是以后还要洗衣服和值日,可能会很辛苦吧。”
他接着说:“有一位身患进行性肌肉萎缩症的孩子,他写了这样的诗:‘神赐予了我身体残疾,为什么,因为他坚信我,有那样的忍耐力。’总觉得这样说的话,就好像希特勒似的。”
“但是老师,其实我也有些同意那句诗。我有时也会想起自己突然出现的病情,很多人为我做出了牺牲才让我现在能够在这里。还会想出各种方法来安慰自己。”
透过窗子看雨后的彩虹分外美丽,好象在天空中画了个圈。我赶忙坐着轮椅出去看。
T同学说:“可以做轮椅的人真好啊。”
真是的,小心我扎稻草人诅咒你。
我差一点就说出:“你真是站着说话不腰疼。”
但是想到这些话会污染漂亮的彩虹,所以就忍住了。

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