④写真の撮り方を覚えよう!

④记住拍照方法!

大まかな写真の撮り方は梅・桃・桜ともに共通していますが、それぞれの花の特徴を抑えておくことでより綺麗な写真を撮ることができます。

大部分的拍照方法都适用于梅花·桃花·樱花,但是熟悉各种花的特征会拍出更美的照片。

1、アップで撮影

1、特写

梅や桃、桜の花びらはとても小さいので、引きで木全体を撮ろうとすると、花がゴチャゴチャしているように見えてしまいます。そんな時には、一つ、もしくはひとかたまりの花に寄って撮影してみてください。

梅花、桃花、樱花的花瓣比较小,如果拍摄整株树的话,花看上去就是乱七八糟的了。这个时候,试试只限定一朵或者一小块地方的花来拍。

特に梅や桃の場合、花が枝から直接咲いているため、どうしても枝や幹の色が目立ってしまいます。その場合には、一つの花に焦点を合わせるようにしましょう。

尤其是梅花和桃花,花是直接在枝头处就开花的,所以无论如何枝条、树干的颜色很醒目。这个时候,就只聚焦于一朵花吧。

また桜の場合、花柄から花が溢れるように咲いているため、一つよりもひとかたまり全体に焦点を合わせるようにするといいかもしれません。

还有,拍樱花的话,因为是在花托处绽放的,所以比起一朵聚焦于一小块的花会更美。

このように接写をするときに役に立つのが「マクロレンズ」です。マクロレンズ(もしくはデジカメなどにあるマクロモード)を使うことにより、被写体をよりクローズアップして撮ることができるのです!

像这样近拍的时候起到作用的是“低倍镜头”。使用低倍镜头(或者数码相机就有的大镜头),能够更加近距离地拍摄

2、露出補正で明るさを調節

2、曝光补偿来调节亮度

いざ花を撮ってみたら、なんだか写真が暗くて花の色が鮮やかにならなかった...という経験がある方も多いでしょう。こんなときには、露出補正を使ってみましょう。

有很多人经历过拍花的时候,总觉得照片很暗,花的颜色不鲜艳。这样的时候就使用曝光补偿吧。

写真が暗いと感じたら、露出をプラス方向に補正することで、より明るい写真を撮ることができます。一方で、あまり明るくし過ぎると花びらの質感が出なくなってしまうのでご注意を。

如果感觉照片暗了,就增加曝光来补偿,这样可以拍出更亮的照片。另一方面,要注意不要太亮了,那样拍不出花瓣的质感。

特に白梅や桜など、色の薄い花の場合、露出補正を行わないとなかなか綺麗に撮れません。(上の写真の場合、もう少しプラス方向に補正することでより鮮やかに撮ることができるはずです)

尤其是白梅和樱花等颜色比较淡的花,如果不用曝光补偿很难拍出美美的照片。(上图如果再稍稍增加曝光会拍的更加好看)

3、背景を工夫する

3、花工夫在背景上

例えば白梅や桜の場合、背景が空(とくに曇り空)や白いものの場合、なかなか綺麗には写りません。そんな場合には、背景を暗めのものにしてみると良いでしょう。

比如说白梅或者樱花的话,背景是天空(尤其是阴天)或者白色的话,很难拍得好看。在这种场合就要让背景变得暗一些比较好。

一方で、桃や紅梅など色の濃い花の場合、背景を空や白いものにすることで、色がより鮮やかに見える場合もあります。

另一方面,桃花或红梅等颜色艳丽的花,背景是天空或白色的话,可能会更衬得美艳。

4、足元も使ってみよう!

4、搭配双脚试试!

地面に落ちている花びらも、被写体としていい活躍をしてくれるのです!

地面上的落花也可以拍得很好看!

花びらのカーペットのようになっている地面や、水面に揺れる花びらを注目してみることで、いつもと違った写真を撮ることができるかもしれません。

注意到像是成为花瓣地毯的地面、水面上摇曳的花瓣,说不定能拍出平常不一样的照片。

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