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2015年05月17日新闻:

日语原文:

ドローンと呼ばれる小型の無人飛行機の活用が様々な産業で検討されるなか、損害保険業界でも、自動車事故の現場調査で利用が始まりました。損害保険大手の「損害保険ジャパン日本興亜」は、今年3月から自動車事故の現場調査のためにドローンの利用を開始しました。会社によりますと、国内の損害保険会社がドローンを業務に使うのは初めてだということです。ドローンは事故調査を担当する社員が2人1組で操作し、人が立ち入りにくい山の急斜面や海の水面近く、さらに上空から現場の全体像を撮影します。直接見ることができない角度や高さから現場を確認することで、より正確に調査ができるとしています。当面は自動車事故の現場に限って利用しますが、会社では、将来的には、大規模な自然災害のあとに利用することも検討したいとしています。ドローンをめぐっては事故が多発していることから規制の動きが出ていますが、建設現場の地形を把握するための撮影をするなど、企業の間では利用が広がり始めています。

参考翻译:

在各行各业就无人机的前景进行讨论的情况下,损害保险业已率先将其用在汽车事故现场调查中。损害保险巨头“损害保险Japan日本兴亚”从今年3月起开始使用无人机进行汽车事故现场调查。据该公司透露,这是国内损害保险公司首次将无人机用于工作中。无人机由2名负责事故调查的公司职员共同操作,在人难以靠近的陡峭山坡和海面上,从空中拍摄事故现场全貌。通过无法直接进行目测的角度或高度来进行现场确认,就能得到更准确的调查结果。目前,其使用仅限于汽车事故现场,但公司表示将研究其是否可用于大型自然灾害发生后。无人机相关事故频发,政府为此出台了限制措施,但许多企业开始将其广泛用于工地地势拍摄等方面。

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