お見合いパーティーや街コンもいいけれど、“友達の友達”というのは、恋人をつくるうえでバカにならない有力なルートだ。気心の知れた友人が「この2人は相性が良さそうだ」と考えて引き合わせてくれるのだから、当たるも八卦の合コンより恋愛成就の可能性は高いといえる。

相亲也好,街道联谊也好,所谓“朋友的朋友”就是确认恋爱关系之后不变成脑残的强大后援。“这两个人看起来很般配”,因为是闺蜜介绍的,比起算卦的联谊来,可以说速配成功的机率更大。

しかし、男女の相性というのは、蓋を開けてみなければわからないのも事実。お似合いに見えたカップルが、意外な短命に終わることもザラだ。男女の相性とは、いったい何を基準に判断すればいいのだろう?

但男女之间到底合不合得来不打开天窗是不看见的,这样说法也是一个事实。看似很般配的情侣,意外很快就会分手也是常有的事。那到底男女之间的相性是怎样一个衡量基准呢?

「予測できないからこそ恋愛は難しいのですが、1つの目安として、両者の体型に着目してみる手がありますよ」

“虽然有种说法是正因为无法预测,所以恋爱是件挺难的事儿。其中一个的衡量基准,可以从两人的体型开始着手研究噢。”

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。これは次のようなデータによって裏付けられているという。

讲这句话的人是心理学老师内藤谊人,且已被证实在下面数据中。

「米ピュージェットサウンド大学の心理学者トリシア・バーク氏が、43組のカップルを対象に、両者の体型とケンカの頻度を記録し、その相関関係を調査しているんです。その結果、最もケンカが多い組み合わせは、太った女性と痩せた男性の組み合わせであることが判明しました。逆に、最もケンカが少なかったのは、男女ともに痩せているカップル。これについてバーク氏は、太っている女性はもともと自分自身への不満を抱えており、スリムなパートナーに対して知らず知らずのうちにストレスを増大させているのだと論じています」

美国 Puget Sound大学的心理学者トリシア・バーク,以43对情侣作为研究对象,记录这些情侣的身材体型和吵架的次数,并进行了相关关系调查。结果表明,吵架次数最多的情侣是胖型女和瘦型男的组合。相反地,吵架次数少的,是男女双方都较苗条的情侣。对于这样的结果バーク老师得出结论,“体型偏胖的女性对自己本身就抱有不满的情绪,在面对着苗条的伴侣不知不觉中会给对方施加压力”。

自分自身への不満が深層心理に影響を与え、それが恋人関係をも左右する。世の中には太った異性を好む人もいるけれど、ケンカが絶えないとなるとまた別の話。女性はもともと美意識が高いため、その不満がストレスとして顕在化しやすいのだと内藤先生は解説する。

内心因为有着对自己自身的不满,影响到了与恋人的关系。世间有喜欢体型偏胖的人,但断绝不了吵架这件事又是另一方面。内藤老师解说道:“女性生物本身就拥有高度的意识美感,自己不满的情绪会转变成压力然后很容易的就显露在表面上。”

「たとえばデートの最中、彼氏が街を行くスリムな女性に目を奪われるようなことがあれば、彼女としては許せないわけです。ぽっちゃり型の彼女を持つ男性の皆さんは、そのあたりの配慮を徹底することが、関係を長続きさせる秘訣かもしれませんね」

“如果在约会中,男友被街上身材苗条的女生吸引了目光,作为女友肯定是不能原谅的。各位有着丰满型女友的男性同胞们,断绝以上情况发生,可能是你们保持长久恋爱关系的秘诀噢。”

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