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田茂青志:白尾。

田茂青志:白尾。

白尾剛:はい。

白尾刚:在。

田茂青志:お前なんだ、『城徳』がここまで来れたのは。俺がダメでも、他の奴にナメられたって、「白尾が」 「白尾が」…。その気持ちでみんなここまで来れたんだ。でもな、その言葉を、誰よりもウソにしないように頑張ったのは白尾だ。孤独だったろうし、つらいこともあったと思う。けど、いつもと変わらず笑って、「おう!」って言うお前に、俺達は何度も助けられたんだ。ありがとう。

田茂青志:是你让城德能走到今天这一步。就算我不行,就算被别人看不起,“还有白尾”、“还有白尾”,大家都是抱着这样的心情走到现在的。可是啊,为了证明这句话,比谁都努力地坚持到现在的就是你。 你肯定也有感觉很孤单、很痛苦的时候吧,但我们却被一如既往地微笑着、说着“好”的你,无数次地拯救了。谢谢你。

白尾剛:俺のほうこそ、ありがとうございました。

白尾刚:该道谢的人是我。

田茂青志:赤岩。

田茂青志:赤岩。

赤岩公康:はい。

赤岩公康:在。

田茂青志:頭が良くてお金持ちで...。悩みがないのが悩みなんて、言えちゃうお前だからこそ、ちょっとつまずいただけで、「人生が終わった」、「この場から逃げ出したい」、あっいや…逃げたこともあったよな。赤岩。

田茂青志:又聪明又有钱,你的烦恼可以说是没有烦恼吧。正是这样的你,遇到了一点小挫折,就会想着“我的人生结束了”、“想逃离这里”,其实你也逃跑过啊。赤岩。

赤岩公康:はい。

赤岩公康:在。

田茂青志:後ろ向いてみろ。でも、お前はちゃんとこうして、この場所に戻って来れたじゃないか。俺はお前が言った「野球は下手だけど得意です」...って、その言葉が忘れられないんだよ。まぁ、俺達は野球は下手だけど好きなんだ、得意なんだ。得意なんだったら、やるべきだよな。

田茂青志:看看你身后,可你这不是好好地回到了这里吗。我忘不了你说的“虽然很烂,但棒球是我的强项”那句话。也是,我们的棒球虽然打得很烂,但我们喜欢,它是我们的强项。既然是强项,那就应该去做。

赤岩公康:そうですね。

赤岩公康:是啊。

田茂青志:うん。だからさ...。

田茂青志:所以啊...

赤岩公康:はい。

赤岩公康:恩。

田茂青志:これから、何か決断する時は今みたいに振り返れ。支えてくれた人達のことを、思い出して感謝するつもりで決断をしろ。

田茂青志:从今往后,遇到需要抉择的时候,像刚刚那样回头看看。想起那些支持你的人,做出对得起他们的决定。

赤岩公康:はい。

赤岩公康:是。

田茂青志:はい、柚子。

田茂青志:最后,柚子。

樽見柚子:はい。

樽见柚子:在。

田茂青志:顔が変わったよな。いい顔になったよ。でもお前はさ、夢を大きく見る癖があるから、その現実を知った時に、受けるショックもまたデカいんだ。でもさ、それでいいんだよ。そうやって、人は大きくなって行くんだろうし、お前はその経験をこの野球部のみんなと、分かち合うことができたんだ。だから、お前もどこに行っても大丈夫だ。

田茂青志:你的神情变了,变得更好了。不过你啊,容易把梦想看得太重,在了解现实的反差以后,受到的打击也会很重。不过啊,没关系的,人都是这么长大的,你也把你的这段经验和棒球部的大家分享了。所以,你不论去哪一定都没问题的。

樽見柚子:はい。

樽见柚子:是。

田茂青志:それと、俺を野球部に誘ってくれてありがとう。お前に誘われなかったら、今の俺はここに立ってない。

田茂青志:还有,谢谢你邀请我来棒球部。如果不是你,现在我不可能站在这里。

樽見柚子:ありがとうございました。

樽见柚子:谢谢您。

田茂青志:ありがとう。

田茂青志:谢谢。

田茂青志:俺は野球が大好きだ。こんなにも、素直に言える日が来るなんて思わなかった。俺の後悔は、今、やっとちゃんと過去になったんだ。それはお前達のおかげだ。お前達に出会えてよかった。お前達のことが大好きだ。本当に...ありがとう。

田茂青志:我真的非常喜欢棒球,没想到我居然也能这么坦诚地说出来。我的悔恨,现在终于成为了过去式。这全都归功于你们。能遇见你们真是太好了,我最爱你们了,真的,谢谢你们。

部員たち:ありがとうございました!

部员们:谢谢教练。

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小编点评:Nino在活动室里的这一段道别,想必一定戳到很多小伙伴的泪点了吧。不管是戏里还是戏外,这群少年们靠着热血棒球撑起来的青春和羁绊,大概会成为他们人生里不可磨灭的记忆。最后,也让我们为这部剧送上自己的祝福吧:最喜欢青志老师和他的“弱小棒球部”了!

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