注意事项:
1.听写填空。
2.不要写序号。数字使用阿拉伯数字全角。
3.听写部分中不含あ、あの、いや、ああ等语气词,如有必要会提示。



请参照听写规范进行听写。


ヒット:

あいつ    駄目    煮こごり    本当



老忠:疲れてるね,今日はまた一段と。

将司:新しいバイトが使えなくて。

老忠:なんだったっけ?仕事。

将司:弁当屋。

将司:だって,あいつ包丁握ったこともないっつんっすよ。

老板:---1---

男顾客:そうだよ,将司くんだって,最初はさ。

将司:俺実家は定食屋なんっすよ。

将司:早く親父が死んで,お袋に店のこといろいろ手伝わされてたから。

老忠:人に教えてやるってのも勉強だよ。いずれ自分の成長に繋がるっつーの。

将司:---2---

将司:多分,すぐ辞めてくな。

郁美:こんばんは

老板:いらっしゃい。

老板:---3---

老板:うちじゃ二日に一度,鰈の煮つけを仕込むんだ。次の日には 煮こごりができる。

老板:---4---

老板:お待ち。

将司:煮こごりってもっと四角くてさ,透明なゼリーみたいなヤツじゃないですか?

老忠:ここのはよ,つまみ屋にわざわざ作ったやつじゃないからよな?

郁美:いただきます。

将司:マスター,俺も煮こごり。

老板:悪いな,一人前しかないな。

老板:何だが今日は,イクミちゃんが来るような気がしたもんだから。

郁美:ありがとう。

将司:---5---

老忠:だろう。

老板:あんな顔されちゃ,あの子のために煮こごりとっておこうって気になるだろう。

将司:確かに。

将司:常連さんっすか?何やってる人?

老忠:あんまり他人の詮索はしないほうがいいと思うよ。

将司:すいません。



最初から使える人間なんていないよ。 でもあいつは駄目ですよ。 煮こごり取ってやるよ。 それを取っといて,好物だって人にサービスで出してるんだ。 あの人,本当うまそうに食べますよね。
老忠:看起来很累啊,今天尤其明显。 将司:新来的打工仔不成器啊。 老忠:你是做什么的来着? 将司:便当店。那小子连菜刀都没拿过。 老板:谁能生下来就是能手啊。 男顾客:是啊,就算是将司你,刚开始的时候。 将司:我老家是做快餐店的。 将司:老爸过世得早,老妈经常叫我去店里帮忙。 老忠:教人也是一种学习哦。都是为你的成长铺路。 将司:可那家伙完全是朽木。 将司:估计干不了几天。 郁美:晚上好。 老板:欢迎光临。我给你拿鱼冻。 老板:我们店每两天,会做一次干烧比目鱼。第二天就会有鱼冻。 老板:我把它取出来,送给喜欢吃的客人。 老板:久等了。 将司:鱼冻不是应该方方正正,像透明果冻一样吗? 老忠:这里的跟小菜店特意做出来的可不一样。是吧。 郁美:我开吃了。 将司:老板,我也要鱼冻。 老板:抱歉,只有一份。 老板:就觉得,郁美今天会来 郁美:谢谢。 将司:她真的吃得很香呢。 老忠:是吧。 老板:看她吃得那么香,就会不禁记着给她留鱼冻啊。 将司:的确。 将司:她是这里的常客吗?做什么的呀? 老忠:劝你还是不要对别人的事刨根问底 将司:对不起。