注意

1、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。

 【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版) 

2、本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名

3、无提示的语气词均无长音


【提示】

按照出现顺序:雪だるま あっ そば かまいません ただ ますます


雪だるまは、女中さんの部屋の赤々と燃えるストーブを見たとたん。 「あっ、僕の体の中で、またみしみし音がする。なんだか僕、どうしてもストーブのそばにいきたい。」 「何言ってるの。あんたがストーブに寄り添ったら、溶けちまうよ。」 犬が言うと、雪だるまは言い返しました。 「溶けたってかまいません。僕は、ストーブのそばにいかなくてはならない気持ちなんです。」 犬は呆れて、 「そんなこと言ったって、誰があんたを部屋に入れるもんかね。」 そう言いながら小屋に戻って、目を閉じました。 雪だるまは、ただもう、じっとストーブを見つめて立っていました。 辺が暗くなってくると、ストーブの火はますます赤くなって、とても美しく見えました。
雪人瞧了瞧,他果然看见女佣房间里烧得通红的炉子。 “我身体里又嘎嘎轧轧的!不知怎么的我想要在她的身上偎一偎。” “别胡说了,要是你走近火炉那你也就融化了!” 听了狗的话,雪人反驳说: “融化了也没关系。我一定要到她的身边。” 看门狗听了更吃惊了。 “说这些有什么用,谁能把你放到屋里?” 说完走进狗窝,睡觉去了。 雪人却站在那里,注视着火炉。 周围一片黑暗,火炉的火烧得通红,看起来很美。