注意

1、听写正文以听写规范为规范,汉字假名的书写与书中原文有出入。

 【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版) 

2、本节目所有的「いく」和「くる」及其动词变形不论是在语法中使用、引申义还是实际意义统一写为假名

3、无提示的语气词均无长音


【提示】

按照出现顺序:くべる 雪だるま ああ だろう そば たまらない いっぱい 氷の花 ずきずき


お日さまの光ともお月さまの光とも違う、穏やかですべてを包んでくれそうな光でした。 女中さんが時々、ストーブの口を開けて薪をくべると、炎がさっと飛び出し、外の雪だるまの顔まで赤く赤く照らします。 「ああ、どうしてだろう?」 雪だるまは、呟きました。 「僕は、ストーブが大好きになったらしい。なぜだか分からないけど、そばにいきたくてたまらない。」 その夜はとても寒く、女中さんの部屋の窓ガラスいっぱいに、氷の花が咲きました。 寒くて気持ちがいいはずなのに、雪だるまは悲しくなりました。 だって、氷の花がストーブの姿を、見えなくしてしまったのですから。 朝がきました。 犬が小屋から出て言いました。 「天気が変わるぞ。左足がずきずきと痛むんだ。」
和太阳光,月光都不一样,火炉的光安详地包围着周围的一切。 女佣不时打开炉口,往里加柴,火焰一下飞出来,把雪人的脸都映得通红。 “啊啊,这究竟是为什么呀。” 雪人嘟囔着。 “我好像深爱上了火炉。虽然搞不清是什么,不过我真的想到她的身旁。” 那天夜里很冷,女佣房间里的窗子上结满了冰花。 虽然天气寒冷让他觉得很舒服,可是雪人却很伤心。 因为冰花挡住了火炉。 到了早上, 看门狗从窝里走出来, “天气要变化了。我的左腿痛得厉害。”