原文标题:高校の日本史必修化、前向きに検討する考え


ヒント:

下村


(听写以音频为准)


❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

下村大臣は「国際化の教育と同時に、日本人のアイデンティティーを育てる教育が必要だ」として、高校での日本史の必修化を前向きに検討する考えを示しました。現在、高校の「地理歴史」の科目では世界史が必修で、日本史か地理を選択することになっています。 さらに、下村大臣は、自民党が提言している社会の制度や規範意識などを教える「公共」についても新たな科目として設置するか検討する考えを示し、今後、中央教育審議会に高校の教育課程全体の見直しを諮問する方針です。
下村大臣表示,“在进行国际化教育的同时,有必要培养日本人的自我同一性”,要积极探讨推进高中日本史的必修化。现在,高中“地理历史”的科目中,世界史是必修,日本史或者地理是选修。 下村大臣进一步考虑表示,将自民党提出的教授社会制度、规范意识等内容的“公共”这门课程,通过商议来确定是否设置成新科目,今后,还将就整个高中教育课程的重新修订向中央教育审议会进行咨询。