原文标题:岩手・大船渡で「第九」演奏、鎮魂と復興を祈る歌声

 

ヒント:

「けせん『第九を歌う会』」
山下一史
ベートーベン
第4楽章
大船渡
陸前高田





❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

コンサートは、市民合唱団「けせん『第九を歌う会』」などが開いたものです。山下一史さんの指揮で仙台フィルハーモニー管弦楽団によるベートーベンの第九が演奏され、第4楽章に入ると、歌う会のメンバーに、大船渡、陸前高田の高校生らを加えた230人が、復興への願いを込めた「歓喜の歌」を響かせました。 2007年に結成された「けせん『第九を歌う会』」は、東日本大震災でメンバーが犠牲となり、一時は会の存続も危ぶまれましたが、「歌は人を励ますことができる」と練習を再開し、昨日のコンサートに至りました。 会場を埋め尽くしたおよそ900人の観客は、ここまでの苦労も振り返りながら、その力強い歌声に惜しみない拍手を送っていました。
岩手・大船渡音乐会 齐奏《第九交响乐》,共唱镇魂复兴歌 此次音乐会由市民合唱团“气仙‘第九合唱团’”等主办。音乐会上演奏了贝多芬的第九交响曲,由山下一史先生担任指挥,并由仙台交响管弦乐团演奏。随着演奏进入第四乐章,大船渡、陆前高田的高校生们也加入合唱队伍,与合唱团成员一起共计230人,怀着对复兴重建的强烈渴望齐唱《欢乐颂》。 “气仙‘第九合唱团’”组建于2007年,之前曾因部分成员在东日本大地震中遇难而面临解散危险,但是秉着“歌声能给人鼓舞”的信念,合唱团决定恢复排练活动,并在昨天举行了音乐会。 音乐会场内挤满了观众约900人,回首着曾经的辛酸与苦难,听着这雄壮有力的歌声,观众席中不时传来雷鸣般的掌声。