【名台词2】觉得别人可怜的人才可怜

魔王:この世界には残念だが、目を背けたくなるようなひどい事件や、つらい出来事が実際に起こる。だが、それを自分とは関係ない、かかわりたくないと、シャッターを閉めてはいけない。歯を食いしばって、一度心に受け止め、何がひどいのか、何が悲しいのか、なぜこんなことになってしまうのか、そう考えることが必要なんだ。

魔王:很遗憾,这个世界会发生很多让人不忍直视的悲惨事件。但是,我们不能认为那些都事不关己,不能就这样封闭自己。忍受痛苦,用心去体会,什么是痛苦,什么是悲伤,为什么会变成这样,我们有必要去思考。

魔王:お前達はかわいそうか?本当にそうか?両親がいても毎日のように言い争いをしてる、その氷のような世界にいる子供達はどうだ?両親がそろってるくせにと、冷たく突き放すのか?もっとつらい子もたくさんいる。誰かに話したくても言えない子だっている。それでもお前達は、世界で自分が一番かわいそうだと思いたいのか?

魔王:你们很可怜吗?真的是这样吗?那些拥有父母,但却整天处于争吵之中、生活在冰冷世界的孩子们呢?他们能冷漠地抛弃自己的双亲吗?还有很多更可怜的孩子,就算想找人倾诉,也没有可倾诉的对象。即使这样,你们还觉得自己是世界上最可怜的孩子吗?

オツボネ:違う…。違うよ。

老姑婆:不是……不是的。

魔王:そうだ、違うだろ? うんざりだろ?上から目線で、かわいそうだなんて思われることに。何が分かるってんだ、冗談じゃない。かわいそうだと思う奴こそがかわいそうなんだ。

魔王:对,不是这样吧?已经受够了吧?让人居高临下地怜悯自己。你们到底懂什么,开什么玩笑!觉得别人可怜的人才可怜呢。

魔王:つまらん偽善者になるな。つまらん大人になるな。つまらん人間になるな。お前達がつらい境遇にあるというのなら、その分、ひとの痛みが分かるんじゃないのか?寂しい時、そばに寄り添ってほしい。自分がそうしてほしいことをなぜしようとしない!

魔王:别成为无聊的伪善者,别成为无聊的大人,别成为无聊的人。你们身处窘境,不是更应该能够理解别人的痛苦吗?寂寞的时候,希望有人能陪在身边。明明自己也这样想,那为什么不这么去做!

魔王:お前達が心にクッションを持てないというのなら、これからたとえどんな条件のいい里親が現れても、実の親がもう一度迎えに来たとしても、俺はこの家からお前達を出さんぞ!絶対に出さん!

魔王:你们要是没有一颗柔软包容的心,以后无论有怎样优秀的养父母出现,就算亲生父母再来接你们,我也不会放你们离开这里!绝对不会!

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