桂離宮と修学院離宮

  
住宅建築では、桂離宮や修学院離宮などが、14~16世紀ごろの日本の建築の代表的なものであるが、特に桂離宮はドイツの著名な建築家ブルーノ・タウトが1933年 に来日して、その美しさに感動し、「日本美の再発見」という本を書いて、世界に紹介した。桂離宮は典型的な日本式建築で、簡素、軽快、機能美の粋を結集しており、建物に面して池を設け、その周りに築山を築いた大庭園を有している。 
 
 
译文 
 
    
在住宅建筑方面,桂离宫和修学院离宫等是14-16世纪日本代表性建筑。尤其是桂离宫,德国著名的建筑师布鲁诺・汤特于1933年到日本,因感其美丽而著了《日本美之再发 现》一书,把它介绍给全世界。桂离宫是典型的日式建筑,它集聚了简朴、轻快和机能美的精华,并具有面对建筑物而设置的池塘,及周围筑有假山的大庭园。
 
 
注释 
 
1.桂離宮(かつらりきゅう):日本皇室的行宫,位于京都西南郊

2.修学院離宮(しゅうがくいんりきゅう):后水尾上天皇建造的山庄

3.築山(つきやま):(庭院内的)假山

喜欢这个节目吗?欢迎订阅!

沪江日语原创:日语惯用句(01-30)