时下年味正浓，12生肖又成为了大家茶余饭后的话题。日本人也和我们一样有“十二生肖”的说法，但同时他们还有「向かい干支/正对干支、生肖」一说，据说和相对干支的人很合得来哟。一起来扩充知识吧。

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※「向かい干支」をご存知？

※听说过“正对生肖”不？

向かい干支とは、十二支（子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥）を円に並べたときに、自分の干支の向かい側にくる干支をさします。

所谓正对干支，就是指十二支（子·丑·寅·卯·辰·巳·午·未·申·酉·戌·亥）排成圆形时，自己所属干支正对面的干支。

【小编插花】十二生肖就是十二支的各个相对应的动物。在日本，十二地支代表十二生肖的情况比较多；而在我们这儿，大家更习惯说十二生肖。于是为了方便大家理解，下文中「干支」都译作“生肖”啦。你们懂的~

たとえば、子の向かい干支は午、戌の向かい干支は辰になり、自分の干支から6つ目（自分の干支 を入れると7番目）にあたります。

举个例子，鼠的正对生肖就是马，犬的正对生肖就是龙。（懒得画圆的话）从自己的生肖往后数6个（要是算上本人属相则是第7个）生肖就是咯。

※向かい干支は「守り干支」

※正对生肖即“守护生肖”

十二支には性質があるといわれていますが、向かい干支は自分の干支とは正反対の性質をもっているため、自分にはないパワーを与えてくれる「守り干支」と呼ばれています。

日本人认为，生肖中隐含着一个人的特性，而正对生肖则带有自身属性正相反的秉性，能增强人的力量，被称为“守护生肖”。

江戸時代より、向かい干支を大切にすると幸福が訪れるといわれており、向かい干支は縁起の良いラッキーアイテムとされてきました。作家の泉鏡花が、向かい干支であるうさぎグッズのコレクターだったのは有名な話です。

从江户时代开始，民间就流传着“珍爱正对生肖就能招来幸福”的说法，正对生肖也是吉利的幸运物。较为出名的就是作家泉镜花热衷于收集其正对生肖兔的物品。

昔は子供の着物の背中に向かい干支をあしらう風習があり、七五三の着物に母親が刺繍を入れていました。子どもを思う親心の表れといえますね。

以前，还有在儿童和服的背面绣上正对生肖的习俗，母亲也会在七五三节的和服上加入这样的刺绣图案。表达的就是爱子情深的父母心。

今でも粋な噺家や俳優は、着物の柄や小物に向かい干支を愛用しています。たとえば、羽織の裏地に向かい干支を忍ばせたり、根付けに用いたり、じつに洒落ているのです。

现在，一些文雅的说书艺人和演员也喜欢在和服的花纹和随身物件中使用正对生肖。比如说在和服外褂的里衬绣上正对生肖，或者吊个坠子，非常帅的哟。

また、人間同士の相性も同様で、向かい干支の人は正反対の気質をもっているから相性がよく、深い縁（えにし）で結ばれるといいます。正反対だから相性が悪いととる説もありますが、互いに足りないものを補い支え合うという発想をするほうが、何事にも福を呼ぶような気がしませんか。向かい干支カップルも、案外多いのです。

据说人际关系中的缘分也是如此，正对生肖的人由于拥有正相对的气质，和你会特别投缘，能结下深厚的情缘哦。不过也有人说两个生肖正相对，两人的关系会越来越差。但是相信双方能互补互助，互相扶持的话，说不定能招来大大的好运呢。（实际上在日本）正对生肖的夫妇和情侣还挺多的。

世の中には占いなどの相性云々が山ほどありますが、ちょいと粋な話として覚えておいて損はないはず。十二支グッズを見かけたら、これはと思う向かい干 支を探してみるのも一興です。

如今关于缘分的占卜多如牛毛，多记一点（像正对生肖这种）带有底蕴的知识也不是坏事嘛。看到十二生肖的商品的时候，花些心思找一下你的守护生肖也是一种乐趣呢。

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