万叶恋歌 「-枫之章-」(小野大辅)19 有你在的地方(上)
はぁ、誰も見送りに来るわけないか···。俺、あいつ以外に教えてないしな。 「やーめた、今更考えたって仕方ない。ん?今の空耳か?あ、いや、確かに俺の名前が。え?何でお前ここにいるんだよ、来なくていいって言ったじゃないか。ん、お前には俺の考えること何でいつも分かっちゃうんだろうな。本当は会いたかった、来てくれてありがとう、すっげー嬉しい。もしさ、お前は、俺がこのまま電車に乗らなかったらどうする。それで、ずっとお前のそばにいるって言ったらどうする。そんな顔するなよ、嘘に決まってんじゃん。本当はお前にこの町を出て行くって話をした時、本当はまだ決めてなかったんだ、お前が引き止めたら行かないつもりだった。でも、お前が引き止めなかった、凄い嬉しかったよ。俺、いい彼女持ったなって。お前は俺の自慢の幼馴染だ、そいうところ、すっげー好き。あ、電車··来ちゃったか。
“唉……谁也没有来为我送行啊……”我除了那家伙之外没有告诉任何人。 “算了,现在想这些也没有用了。嗯?刚才是听错了吗?啊呀,不对,的确是叫的我的名字…… “哎?为什么你会在这里?我不是说过不要来就可以了么。呵,你啊,为什么总能知道我的心思呢?真的很想见你……谢谢你来了,太开心了!如果,我说我不要乘车离开的话,你要怎么办?还有,如果我说想要一直待在你身边的话的话,你要怎么办?不要露出那样的表情,肯定是骗你的啦。其实,对你说我要离开这座城市的时候,我还没有下定决心,你要是挽留我的话我就打算不去了的。但是,你没有挽留我,我真的很开心哦!我啊,有一个很好的女朋友哦!你是我引以为豪的青梅竹马;你这样的地方,我真的非常喜欢。 “啊,电车……来了。