【JX童话赏】爷爷的愿望
(なーんだ、ちゃわんか)
と思いながら食卓の上に置いておいた。ふと時計のほうに目をやると、もう七時じゃないか!!
ママのやっていたことを思い出し、やっとの思いで、ごはんをたいた。
「あとはおかず。」
料理の本を見にいった。ぼくが料理の本を見ていると、台所のほうから、ガチャガタガタコト、という音がした。いそいで見にいくと、音は静まって、おかずが食卓の上に用意してある。
「あっ!!おかずができてる。いったいだれが作ったんだろう。」
不思議に思いながらも夕ごはんをすませた。そしてすぐねてしまった。
“啊!菜已经做好了。到底是谁做的啊……”
我在不可思议中吃完了晚饭,很快就睡着了。
「ん。ねむい、朝ごはん作らなくっちゃ。」
ぼくは台所に歩いていった。すると、またごはんやおかずが用意してあった。
「本当に、いったいだれが……。そうだ、お昼にたしかめてやる。」
そのとき、ぼくのおなかがぐっ、と鳴った。
「ひとまず、朝ごはんを食べよう。」
いすにすわってもりもり食べた。食べ終わると、なにか武器はないかと部屋へ探しにいった。
“嗯,好困。必须做早饭了。”
我往厨房走去。结果发现饭菜再次都已经准备好。
“真是的,到底是谁……对了,中午再去把这件事情搞清楚。”
这时,肚子又“咕~”地一声抗议饿了。
“还是要先吃早饭吧。”
我就坐在椅子上大口大口地吃饭。吃完了去房间里面找有没有什么武器之类的。
『ガチャリ』ドアが開いて、パパとママが入ってきた。もうちゃわんは消えてなくなっていた。ママは息をきらしながら「おばさんが熱を出して来られないって聞いたから、いそいで帰ってきたのよ。」
「お、みのる、ちゃんとごはん作れたのか、えらいな。」とパパ。
门“吱呀”一声打开,爸爸和妈妈进来了。饭碗也已经不见了。妈妈喘着气说,“听说婶婶发烧过来不了了,我们就匆忙赶了回来。”
爸爸说,“哦,小稔啊。你饭做得真好,了不起啊。”