衝撃シーンがタップリ入った前回や物語が大きく動き出しそうな次回と比べると比較的落ち着いたストーリーではあるけれど、絵里子を追いつめる沙希の悪意をジワリとカンジさせる内容で楽しめた。

比起加入了很多冲击力场面的上一集和故事急剧发生转变的下一集来说,本回的故事比较平稳,但是观看的剧情中逐渐感觉到把绘里子逼入绝境的沙希的恶意。

神経質で、どこか頼りなげな絵里子が大切な心の支えとなっている沙希のこと失いたくなくて「友達だよね?」「信じてるから。」と沙希に語りながら自分自身に言い聞かせるラストシーンもいかにも絵里子らしくって面白かった。

神经质又无依无靠的绘里子,不想失去已成为自己心灵支柱的沙希。于是在最后的场景,绘里子仿佛也是在说服自己似的对沙希说:“你是我的朋友吧?”、“我可以相信你”之类的话,这个场景非常符合绘里子的性格,觉得很有意思。

コミュニティーから離れた加奈が、絵里子の周りで起きている変化を敏感に察する様子や加奈は慎二に女がいるのではないかという疑惑を最後まで絵里子に忠告できなかったのに、又聞きした真由美がペロリと喋ってしまう様子などにもいかにも“らしさ”が感じられるのがいい。今回の真由美の行動にも 女の嫌らしさのようなものが感じられるのが面白いわぁ。

离开以往的朋友圈很久的加奈敏感地感觉到了绘里子周围发生的变化,但是直到最后也没有向绘里子问出口“慎二是不是在外面有人了?”与此相对,间接听说过这件事的真由美却絮絮叨叨地把这件事讲了出来,这种安排很恰当,也非常符合人物的性格。在本回真由美的所作所为中,感觉到了类似于女人令人讨厌的一面,也很有意思。