俳優の石原さとみ(37)、フリーアナウンサーの三田友梨佳(36)が9日、都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日全国公開)の公開直前「母の日」特別試写会に登壇し、トークを行った。

演员石原里美(37岁)和自由主播三田友梨佳(36岁)9日出席了东京都内举办的电影《失踪》(5月17日全国上映)的上映前“母亲节”特别试映会。

本作は、幼女の失踪事件をきっかけに、苦しむ母や家族、マスコミの報道やSNSの誹謗中傷を描くストーリー。石原と青木崇高(44)は幼女の両親役となり、世間と現実のギャップに心をなくしていく妻・沙織里と、すれ違う夫・豊を演じた。

影片以幼女失踪事件为契机,描绘了苦于寻找女儿的母亲、家人、以及媒体报道、社交平台的诽谤中伤的故事。石原和青木崇高(44岁)饰演失踪幼女的父母,分别是因社会与现实的差距而内心崩塌的妻子沙织里,以及与她渐行渐远的丈夫丰。

作中のストーリーにちなみ、観客から「SNSでの誹謗中傷への対策は?」と聞かれると、石原は「基本的に(SNSを)見るタイプではないんですが、相当バイアスがかかっているんだろうなと思うようにしています」とキッパリ。

看过作品后,有观众提问“要如何应对社交媒体上的诽谤中伤?”,对此石原坚定地回答“我基本上是属于不看(社交媒体)的那种人,我觉得社交媒体上的言论是相当有偏见的”。

「例えば『きょうめっちゃ暑い』って投稿したとして、人それぞれ気温に対する受け止め方は違うので、『いや、平温です』と返してくる人ってあまりいないじゃないですか。そういうアクションを起こす人たちがいたとしたら、そもそもネガティブな発言をする傾向があるのかなと思うんです」と言い、「だからコメントが入ってきたとしても、真正面から受け取らないようになりました」と真剣な表情で語る。

她说:“比如我发一句‘今天好热啊’,但每个人对气温的感受是不一样的,很少有人会回你一句‘我觉得就是普通的温度啊’。我想那些做出这种举动的人,原本就喜欢发表些负面言论吧”,接着她非常严肃地说:“所以就算有这样的评论,我也不会正面接受”。

そして「子育てでそういった時間がないというのもありますし、携帯を触っていると子どもに取り上げられてしまうというのもあるんですが、SNSはほとんど見なくなりました」と笑顔で言い添えた。

最后她笑着说:“而且我因为要带孩子也没有看社交媒体的时间,一碰手机就会被孩子抢走,所以几乎没在看社交媒体了”。

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