听写酷是沪江新部落的一个在线学习新系统。内容包括NHK新闻听力(慢速&标准),初级听力,动漫日剧听力,能力考试题听力等真题听力。中高级听力真题听写,适用于能力考N1-N3水平。

2013年11月23日新闻:

日语原文:

小笠原諸島の西之島付近の噴火活動で、マグマが海面より高い火口近くにまで上昇しているとみられることが分かり、専門家は今後溶岩が流れ出て「島」が形成される可能性が高くなったとみています。小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島の南東の海上では、今月20日、およそ40年ぶりに噴火が確認されました。昨日夕方、海上保安庁が航空機による観測を行い、同行した東京工業大学火山流体センターの野上健治教授によりますと、噴火でできた陸地の大きさは東西200メートル、南北400メートルほどで、一昨日から大きな変化はありませんでしたが、海面からの高さは40メートル前後に達していたということです。また、陸地には2つの火口ができ、高温の溶岩によって赤く見えたということで、マグマは海面より少なくとも10メートル以上高い火口近くにまで上昇しているとみられるということです。野上教授は、「当初の噴火は海水にマグマの熱が伝わって起きる『マグマ水蒸気爆発』だったが、昨日はマグマが直接噴出していたとみられる。噴火が始まってわずか3日ほどでマグマが上がってきたので、今後、溶岩が流れ出す可能性が高い」と述べ、一定の期間、波に浸食されずに残る「島」が形成される可能性が高くなったとみています。東京の小笠原村は、「島」の名称はまだ検討していないということですが、「国などから問い合わせがあれば、住民の意見を聞いたり議会に諮ったりして考えていくことになると思う」と話しています。

参考翻译:

由于小笠原诸岛的西之岛附近的火山喷发,熔岩已经上涌到喷火口附近,而喷火口要高于海面,因此专家称今后熔岩很可能会流出然后形成“新岛”。本月20日,西之岛东南面的海面上时隔40年再次发生火山喷发事件(西之岛位于小笠原诸岛的父岛以西130公里处)。昨天傍晚,海上保安厅的人员乘飞机进行了观测,同行的还有东京工业大学火山流体中心的野上健治教授。野上教授称火山喷发形成了一块东西跨度200米,南北400米的陆地。其大小虽与前天相比变化不大,但离海面的高度却增长了40米左右。另外,陆地上发现了2个由于熔岩的高温变得通红的喷火口,喷火口高出海面至少10米,而里面的熔岩已经涌至洞口附近。野上教授说“最初的喷发是由于熔岩的热量传到海水形成【熔岩蒸汽喷发】而引起的,但昨天是直接喷出了熔岩。从喷火开始才3天就有熔岩上升,今后熔岩很可能会流出来”。在一定时间内,无法被海浪侵蚀的残余部分,很可能将形成一座小岛。东京的小笠原村称目前还没就“小岛”的名称进行任何讨论,不过如果“国家方面问及此事的话,我们考虑会向当地居民征求意见,也会就此事咨询议会。”

想知道完整版原文?到听写酷练练这篇听力吧>>

小编提醒:

如果你还不知道怎么开始练习日语听力,或者不知道从什么资料下手,那就来参加听写酷吧!

声明:双语文章中,中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

相关推荐:NHK新闻站>>