题目解析:

1、槭樹

カエデ科カエデ属の植物の総称。世界に約二〇〇種,日本に十数種あり,日本産ではイロハモミジ類がその紅葉の美しさで代表的である。材は緻密で細工物や器具材とする。サトウカエデ、イタヤカエデの樹液からは糖分を採る。

枫科植物的总称。世界上约有200个品种,日本有十几种,日本产的“伊吕波红叶”是枫叶中美的代表。其材质细密,可用来制作工艺品和器具。砂糖枫和板屋枫的树液中可以提炼糖分。

2、裾模様

着物の裾に付けた模様のこと。童謡「もみじ」で「山のふもとの裾模様」とうたわれる。この歌は尋常小学唱歌として1911年に発表された。作詞は高野辰之。信越線で碓氷峠の紅葉を眺め着想を得たといわれる。裾は改定常用漢字の一つ。

指和服下摆上的花纹。童谣《红叶》中有一句唱道“山脚下的花纹”,这首歌是一般小学音乐课上的歌曲,发表于1911年,作词是高野辰之,据说是他乘坐信越线远眺碓冰山顶的红叶时得到的灵感。「裾」字被收入了修订后的常用汉字。

3、山の麓

山のすそのこと。「ふもと」を辞書でひくと「山のすそ」と書いてある。すると「山の麓」という用例は「山」が意味としてダブってしまうような気もするが、文部省唱歌として有名な「もみじ」でも「山のふもと」とうたわれているので、気にしなくてもいいのだろう。麓は「ロク」、「ふもと」の音訓で改定常用漢字表に掲げられた。

指山脚下。在辞典中查询「ふもと」,你会发现上面写着「山のすそ」。于是乎你会觉得「山の麓」这个用例中“山”的意思被重复了,但是文部省有一首著名的歌曲《红叶》,其中也唱到了「山のふもと」,因此也不必太在意这个词中意思的重复了吧。「麓」字的音训读分别为「ロク」和「ふもと」,属于常用汉字。

4、錦木

ニシキギ科の落葉低木。錦はきれいな絹織物のことで、錦木はその紅葉の美しさを錦に例えて名づけられた。また、東北地方の風習で、男が女に求愛するときに使われた、五色に彩った木片のこと。男は恋する女の家の前に毎夜立ててゆき、女が家にしまうと求愛を受け入れるというサインになる。能の演目にもなっている。錦は「キン」、「にしき」の音訓で改定常用漢字に選ばれた。

卫矛科的落叶矮树。「錦」指的是漂亮的绢织物,「錦木」是用锦来比喻红叶的美丽而取的名字。另外,在东北地区的风俗中,指男子在向女子求爱时所用的五色彩色木片。男子每夜站在喜爱的女子家门前,如果女子让男子进屋,就表示接受了对方的求爱,它也出现在能剧的演出剧目中。「錦」字的音训读分别为「キン」和「にしき」,被收录为常用汉字。

5、黄葉

「きば」ともいう。落葉の前に葉が黄色になること。「紅葉」は赤くなることだが、黄色も含め落葉樹が色づくこと全体をいうことがある。イチョウなど黄色を特定したいときに「黄葉」が使われる。

也可读作「きば」,指落叶之前树叶变成黄色。虽然“红叶”一词指的是变成红色,但它也包含了变成黄色的意思,是指所有的落叶树在秋天染上颜色的意思。“一叶”等特指黄色的树叶时,才使用「黄葉」一词。