最新ビデオ4機種比較の最終回は、撮影したハイビジョンの動画をパソコン編集する際の注意点などを紹介します。編集部は、アップルマイクロソフトのOSを使って、それぞれ編集作業を試してみました。(アサヒ·コム編集部)

本次报道的最后将介绍在电脑上编辑高清视频时的注意事项。我们编辑部使用了苹果和微软公司的操作系统( Operating System,简称OS ),进行了视频编辑的操作。(朝日新闻网编辑部)

使ったパソコンは、中央演算処理装置(CPU)にインテル製のCore2Duoの2?4Ghz、2GBのメモリーを搭載した「iMac」。OSは10月に発売されたアップルの「レパード」。使い勝手を同じパソコンで比べるため、1月に発売されたマイクロソフトの「ウィンドウズ·ビスタ」も、ブートキャンプ機能を使ってインストールしました。

我们使用的电脑是苹果公司的iMac电脑,它的配置是 英特尔Core2Duo处理器,内存容量为2GB,操作系统是10月上市的操作系统美洲豹(Leopard)。为了作比较,我们还使用苹果公司的BootCamp软件在iMac电脑上安装了微软公司1月份发售的“windows vista”操作系统。


【キヤノンのビデオと「レパード】
佳能的摄像机 和“操作系统美洲豹”

キヤノンのビデオ「iVIS HG10」で撮った動画を、レパードに付いている編集ソフト「iMovie’08」で編集するため、ソフトを立ち上げ、USB2.0ケーブルでカメラとパソコンをつなぎます。カメラには充電バッテリーを内臓していましたが、電源アダプターとつなぐよう指示が出ました。パソコンから直接、カメラ内のデータにアクセスするため、編集中にカメラの電池が切れてデータが破損する危険を避けるためのようです。

要把佳能的“iVIS HG10”拍摄的视频在操作系统美洲豹附带的编辑软件“iMovie’08”进行编辑,我们启动软件,把摄像机和电脑用USB2.0线连接在一起。虽然摄像机内有充电电池,但还是弹出了“请连接电源接头”的命令。据说这是为了避免在电脑上进行读取、编辑摄像机内的数据时,电池突然用完损坏数据的危险。

動画を取り込むための画面を立ち上げると、何度かに分けて撮影した動画の冒頭部分が、サムネイルとして表示されました。何を撮ったかを一覧できるのは、ビデオテープにはない長所です。必要な動画だけも選択できますが、今回はすべてを取り込んでみました。所要時間は、撮影時間とほぼ同じ。

打开读取视频的画面,我们可以看到几次拍摄片段的缩略图。可以一目了然地知道到底拍了什么,这是磁带摄像机所没有的优点。我们可以选择需要的视频,这次我们预览了全部的视频,花费的时间和拍摄所花的时间大致相同。

タイムライン上に動画をドラッグ&ドロップで置いていきます。マック特有の直感的な操作で、簡単に順番を入れ替えることもできます。画面右下にある特殊効果をマウスでつかんで動画にかぶせると、あっさりとテレビ局さながらの映像ができあがりました。明るさや色調整、さらには映像を部分的に大きく見せるといった操作も、ことのほか簡単。

然后把视频移到时间线上, 用苹果电脑特有的简单直观的操作,可以调换视频顺序。画面右下角有一些特效选项,可以用鼠标选中这些特效并覆盖到视频图像上,就可以轻松地制作专业级的影像作品。调整亮度和色彩,还可以局部放大图像,操作格外简单。

少し気になったのは、動画を説明するために使うキャプション機能の弱さ。1シーンに入れることができるキャプションは最大2本までで、描画ソフトで描いたロゴを入れると他のキャプションは入れられませんでした。

有点担心的是, 用于视频说明的字幕编辑功能较弱。一个画面里只能输入最多两层字幕,如要在插入的图片中再插入字幕就不行。