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20101209NHK7点新闻

日语原文:

金星への軌道投入に失敗した日本の探査機「あかつき」は、逆噴射を始めてから2分23秒後に、突然、機体が位置

回転
し、姿勢が大きく乱れたことが、データの解析で分かりました。逆噴射はその直後に停止したとみられ、宇宙航空研究開発機構はデータの解析をさらに進め、原因の特定急ぐことにしています。

日本初の金星探査機「あかつき」は、金星を回る軌道に入るための逆噴射の時間が予定よりも大幅に短く、十分に速度を落とせなかったため、予定の軌道に入ることができませんでした。宇宙航空研究開発機構が「あかつき」からのデータを詳しく解析したところ、逆噴射の開始から2分23秒後に、突然、探査機が1回転し、探査機の姿勢が大きく乱れていることが分かりました。このとき、「あかつき」は、「セーフホールドモード」と呼ばれる、緊急時の“回転状態”に自動的に切り替わり、それと同時に逆噴射も停止したとみられます。「あかつき」が逆噴射中になぜ回転したのか、原因はわかっていませんが、宇宙航空研究開発機構によりますと、探査機の機器に何らかのトラブルが発生した可能性が考えられるということです。宇宙航空研究開発機構はデータの解析をさらに進め、原因の特定を急ぐことにしています。

中文翻译:

经资料分析得知,未成功进入金星轨道的日本探测器“拂晓”号在反射喷射开始2分23秒之后突然机体出现1次旋转,动作严重失去控制。宇宙航空研究开发机构认为反射喷射在此之后立刻停止,目前正在进一步进行资料分析,希望尽快找到原因。

日本第一个金星探测器“拂晓”号进入绕金星轨道时的反射喷射时间比预定大幅缩短,未能进行充分减速,因此未能进入预定轨道。宇宙航空研究开发机构对从 “拂晓”号获取的资料进行详细分析,发现其在反射喷射开始2分23秒之后突然机体出现1次旋转,动作严重失去控制。当时,“拂晓”号自动切换到被称为“安全保持模式”的紧急情况时的“自动旋转”状态,与此同时反射喷射也停止。为何“拂晓”号会在反射喷射时旋转,目前原因还未查明。据宇宙航空研究开发机构称,可能是因为探测器机器发生了某种故障。宇宙航空研究开发机构认目前正在进一步进行资料分析,希望尽快找到原因。

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