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为纪念阪神淡路地震爆发15周年,日本将于5月15日在大阪市中央区举行让所有人都能欣赏的落语大会。本次大会的主题是:“阪神淡路地震爆发15周年,你从中学到了什么?”落语展现了住在高科技的无障碍公寓中的三位残障者再次遭遇地震的情景。表现出人与人之间的“相遇”和“联系”的重要性。

落语家福点表示:“自阪神淡路大地震爆发已经15年了,有时残障者们会为了什么而困扰,又该怎样解决呢?师傅通过这样的构思,创造了这次要说的落语。虽然是容易变得沉重的话题,通过师傅的手语和演技,也能让大家笑意连连”。

大阪的这种纪念地震的方式也提醒了我们,在为汶川地震表示哀悼的同时,总结面对灾难时得到的经验、汲取对抗灾难时迸发的力量、传承战胜灾难时凝聚的力量,才是对灾难中不幸遇难者最好的告慰,对灾难后继续生活者最好的激励,也才是纪念汶川地震两周年的意义之所在。经历了汶川地震的考验,经历了震撼天地的生死救援,经历了国旗低垂的举国哀悼,经历了热火朝天的恢复重建,我们的国家和人民,也以更加成熟的姿态,面对种种考验、磨难。

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障害のある人もない人も楽しめる落語会「ひとにやさしい落語の祭典~ぱらりんらくごぴっく」が5月15日、大阪市中央区のワッハホールで開かれる。障害者らが地震に遭遇したら、というテーマから考えた落語などが披露されるといい、主催者側は「(障害のある人もない人も)バリアフリーになれる会にしたい」と意気込んでいる。

「ぱらりんらくごぴっく」は、福団治さんと弟子で全盲の落語家、桂福点さん(42)が、阪神淡路大震災15周年に合わせて演じる新作リレー落語のテーマと出演者の顔ぶれに、今年が冬季五輪とパラリンピックイヤーであることを重ね合わせて福団治さんが考えた造語。

リレー落語は「阪神淡路大震災15年を機に、何を学んだか考える」のがテーマ。ハイテクのバリアフリーマンションに住む3人の障害者が、再び地震に見舞われるという物語で、「出会い」や「人と人とのつながり」の大切さを訴える。

「阪神淡路大震災から15年、あのとき障害者が何に困り、どう乗り越えたかを語り継ぎたいという師匠の思いが、この落語になりました。重くなりがちなテーマですが、手話も含めて師匠ならではの技が出て、笑いもたっぷりあります」と福点さん。

名词解释:

落語「らくご」:近世期の日本において成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種である。「落し話(おとしばなし)」、略して「はなし」とも言う。衣装や道具、音曲に頼ることは比較的少なく、身振りと語りのみで物語を進めてゆく独特の演芸であり、高度な技芸を要する伝統芸能でもある。

落语是日本的一种传统艺技,最早是指说笑话的人,后来逐渐演变成说故事(落语家)的人坐在舞台上,被称为高座(こうざ),描绘了一个漫长和复杂的滑稽故事,并对服饰、音乐皆有所讲究。与中国传统的相声有类似之处,不过落语演出通常是只有一人。