大学院须知

【大学院を目指す人のために「研究生」制度を充実させよう】

【让为想报考大学院的人制定的“研究生”制度充实起来吧】

現在、多くの大学は大学院教育を充実させるために、大学院生の数を増やそうとしている。大学院入試の試験も簡単になっており、以前より合格しやすいようだ。しかしそれでも合格できない場合がある。とくに外部の大学生にとって、大学院の試験は難しい。どのような試験勉強をすればよいのかについて、情報量や指導の面でハンディがあるからである。そこで、大学側は大学院を志望する外部の大学生や卒業生を、まず「研究生」として受け入れてはどうだろうか。研究生とは、講義やゼミに自由に出席でき、さらに図書館を使うことができる身分をいう。取得すべき単位はない。学費は、正規の学生の半額である。

现在,很多大学为了让大学院教育充实起来,正在增加大学院生的数量。大学院的入学考试变的简单,比以前更容易合格。但是尽管如此还是有不能合格的时候。特别是对于其他学校的大学生来说,大学院的考试时很难的。针对大学院考试应该复习什么之类的,情报和指导方面有不利的方面。因此,大学方面为了这些希望考本校大学院的其他学校的毕业生,提供了先作为“研究生”身份入学的方式。研究生的话,既可以自由的参加讲义和研讨会,还可以得到试用图书馆的权利。没有要修的学分。学费也仅是正式生的一半。

大学院を志望する者は、その大学において指導を受けたい先生にまず連絡を取って会いに行く。そしてその先生が認めれば、だれでも研究生の身分を得ることができるようにする。このようにすれば、大学院に合格する人は増えるだろうし、一度大学院受験に失敗しても、再度挑戦して合格する可能性が大きくなるだろう。これまで研究生というのは、留学生や博士課程希望者に限られてきた。これからは、修士課程希望者にも広く研究生の身分を与えていくべきだ。

希望考大学的学生,先和想要成为其学生的大学老师联系见面。并且得到那位老师的认可的话,谁都可以得到研究生的身份。这样的话,大学院合格的人就会增加了吧,就算大学院入学考试失败了一次,再考一次的话合格的可能性也会变大。至今为止研究生还只局限在留学生和希望报考博士学位的学生。今后,想要报考修士学位的学生可以得到研究生的身份的人也会广泛的增加吧。

【大学院受験に失敗したら】

【大学院考试失败了的话】

大学院受験に失敗したら、とりあえず指導教官のところに相談に行こう。考えるべきことは、なぜ失敗したのか、そして今後の進路をどうするかである。あなたの進路選択は、来年度に大学院を再受験するか、大学院受験と就職活動の両方をするか、それとも大学院をあきらめるか、のいずれかである。

如果大学院考试失败了的话,总之先去指导教师的地方和他商量一下吧。自己思考的东西,为什么不行呢,今后应该怎么办呢。你将来的路,有明年再报考大学院,一边考大学院一边参加招聘活动,或是放弃报考大学院等几条。

大学院を再受験する場合、留年するか、卒業して無職となるか、あるいは「研究生」という身分を手に入れるか、決めなければならない。自分がいま在籍している大学の大学院を受ける場合には、留年することが望ましい。しかし別の大学の大学院しか志望していない場合は、志望大学の研究生になることが望ましい。研究生は、その大学の講義に出席することができ、図書館を使うことができ、担当の先生に若干の指導をしてもらえる。研究生としてやらなければならない義務(定期試験や雑用など)はない。ただし、大学によっては、学部を卒業しただけでは研究生になれなかったり、研究生の募集締め切りが早いところもある。あるいは修了時に、研究成果として論文の提出を求められるところもある。だから大学院を受ける前に、研究生の採用について、大学の事務局に問い合わせてみよう

如果想再考一次大学院,是留级呢,还是毕业了但是不工作,或是以“研究生”的身份入学呢,必须决定一个。如果是报考自己正在读的大学的大学院的话,最好还是留级吧。但是如果只想报考其他大学的大学院的话,最好还是去想报考的大学当研究生吧。研究生的话就可以参加那所大学的课程,也可以使用图使馆,还可以让指导老师多少指导一下。作为一个研究生的话没有必须要做的义务(定期考试或是杂用等)。但是,根据大学不同,有的大学只是大学本科毕业的话是不能成为研究生的,或是研究生的的报名时间很早就结束了。或是在就读研究生时,还要求必须写出论文作为研究成果上交的。所以在考大学院前,问问大学的教务有关研究生报名相关的内容吧。

実際に研究生になるためには、これから大学院で指導してもらいたい先生のところに、電話かE・メールで「研究生になりたい」という意志を自分で伝えなければならない。そしてその先生に直接お会いして、自分が研究生としてふさわしいことをアピールしなければならない。その先生があなたを研究生として採用したいと個人的に決めれば、それで多くの場合、研究生になることができる。研究生になれば、その大学の大学院を受験するための、最もよい環境を得たことになろう。しかしこれで大学院に受かると保証されたわけではないので、別の大学院を受験することも考えておきたい。

事实上如果真的想成为研究生,那就必须给想要报考的指导教师那里打电话或发邮件告诉他“我想报考研究生”。而且要和那位老师直接见面,表明一下自己适合当研究生的地方。如果那位老师个人已经决定录用你为研究生的话,大部分情况下你都可以成为研究生。成为研究生的话,你就可以获得想要报考的大学院的最好的环境了。但是成为研究生并不保证一定能被录取成为大学院生,所以也要考虑参加其他大学的考试。

【大学院入試までに】

【到大学院入学考试为止】

おそらく大学院受験が難しいのは、たんに受験勉強をするだけでなく、自分の研究について語ることが求められるからだろう。大学院受験における面接の際には、以下の点について述べられるようにしておこう。

恐怕大学院考试都很难,不仅要学习考试的内容,还要求要阐述一下自己的研究。大学院考试面试的时候,先准备能够回答以下的几点问题吧。

専門分野、指導教官、基礎科目(理論・思想・統計・数学など)、基礎トレーニング用の教科書(数冊)、専門分野の第一人者たち(数名)、あなたの研究にとって最も重要な日本語文献(一冊)、あなたの研究にとって最も重要な英語文献(一冊)、所属すべき日本の学会、読むべき専門雑誌(英語)、すぐれた模範となる専門論文、これなら自分にも書けるだろうと思わせる学術論文(自分の専門分野の三流論文)、研究テーマに関する問題百個、研究テーマに関する文献百本、これまで書いたレポートの中で、最もすぐれたもの、その専門分野の海外における拠点大学、卒論のテーマ、これまでに面会した教員、専門分野の古典的著作のリスト、その専門分野において定評のある辞書・辞典類、すぐれた卒論のサンプル、すぐれた修士論文のサンプル。

专业、指导教师、基础科目(理论、思想、统计、数学等)、基础练习用教材(几本)、专业的有名研究者们(数名)、对你的研究来说最重要的日语文献(一册)、对你的研究来说最重要的英语文献(一册)、应该参加的日本学会、应该读的专业杂志(英语)、能成为模范的优秀专业论文、觉得今后自己似乎也能写的学术论文(自己专业的三流论文)、关于研究题目的问题百则、有关研究题目的文献百本、至今为止写的report中最优秀的文章、自己研究的专业在海外大学的据点、毕业论文的题目、至今为止见过聊过的老师、自己专业的古典巨作的名单、在专业领域里很有声誉的字典·辞典类、优秀的毕业论文例文、优秀的修士论文例文。

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