又到了一年中最冷的时候,北方的暖气着实让南方人民羡慕不已。日本人们的被炉也很让人羡慕。今天我们来讲讲有关被炉的事。
極めて 側壁 開けて 時 一線 縁の下
(听写完以后有注解翻译)

したがって西洋の慣習の中には、伝統的な考えの日本人―そういう人がまだ残っているとして―にとって、極めて奇妙に思われるものがいくつもあるはずである。
そんなことを言ったあとで、白状しなければならないのだが、私の東京の家には堀りごたつがあるのである。冬には電気ごたつを入れ、夏には側壁にある小さな開き扉を開けて、縁の下の涼しい風を入れ、私は一年中こたつを楽しんでいる。
つまり、私はいままでも、こたつを素晴らしい発明と思っているのである。しかし、私は十月になっても、十一月になっても、泳ぎたい時には泳ぎ、ハラマキとは一線を画する。東と西と、二つの世界の一番よいところを楽しめる私は、幸運な人間というべきだろう。

因此,在西方非习惯中,也应该有很多令有传统想法的日本人—假设还存在这样的人—感到奇怪的东西。
说了这些之后,我必须坦诚相告,我东京的家里就有地坑被炉。冬季用电被炉,夏季打开侧壁上的拉门,让地板的凉风进来,我一年四季都在想用被炉。
总之,我到现在一直都认为被炉是一个了不起的发明。但是,无论是到10月还是到11月,我都想游泳就游泳,但是却与围腰划清界限。。我可以享受东与西两个世界中最好的,应该是说幸运的人吧。

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